小学生の算数の応用力を伸ばすには？計算力だけではダメ？

「うちの子、計算は得意なのに、文章題になると急にできなくなるんです…」

こんなお悩みをお持ちのママさん、パパさん、いらっしゃいませんか？

計算問題をサクサク解けるお子様でも、文章題になると途端に手が止まってしまう、というケースはよくあります。

これは、単に計算力だけでは、算数の問題をすべて解決できないことを意味しています。

算数で求められるのは、単なる計算力だけでなく、問題文を理解して「どのような計算をすれば答えが出るのか？」を自分で考え出す【応用力】です。

算数の応用力って何？

応用力とは、今まで習った知識を組み合わせて、新しい問題を解く力のことです。

例えば、

• 図形の問題で、面積を求めるにはどうすればいいのか？
• 文章題で、問題文から必要な情報を抜き出し、式を立てるにはどうすればいいのか？

といったように、与えられた情報から、自分で考えて答えを導き出す力が求められます。

応用力がないと、

• 問題文の意味がわからず、解き方がわからない
• 計算ミスをしてしまう
• 問題文に書いてあることと違うことを計算してしまう

などのことが起こり、算数の成績が伸び悩んでしまう可能性があります。

算数の応用力はどうすれば伸ばせるの？

応用力は、一朝一夕に身につくものではありません。

普段から色々な問題に触れ、考える習慣を身につけることが大切です。

ご家庭でできることとして挙げられるのは、以下のようなことだと思います。

• 問題文を一緒に読み、何が求められているのかを話し合う
• 図や表を使って、問題を視覚的に捉える
• 間違えた問題をもう一度解き直し、どこで間違えたのかを分析する
• 色々な種類の問題を解く
• 算数パズルやゲームに挑戦する

算数の応用力を伸ばすのにおすすめの教材

応用力を伸ばすためには、単なる計算問題だけでなく、様々な種類の問題に触れることが大切だと、上で書きました。

いろいろな問題集を揃えたり、問題の内容を吟味したり・・・という作業が必要になりますが、知識がないとなかなか難しいし、大変ですよね。

そこでおすすめなのが、RISU算数です。

RISU算数は、子どものレベルに合わせて、一人ひとりに最適な問題を解けるような仕組みになっているタブレット教材です。

文章題も豊富にあり、問題文をよく読んで、何が求められているのかを理解する力を養うことができます。

また、数学検定でも出題されるような、少し難しい問題も用意されているので、応用力をじっくりと育むことができますよ！

RISU算数の特別問題。多様な問題・応用問題も多数出題される。

特にRISU算数のすごいところは、AIが学習データを分析していること。

苦手なところは重点的に学習し、得意なところはどんどん先へ進むことができるので、子どものやる気を引き出し、効率的に学習を進めることができます。

実際にRISU算数を活用しているご家庭では、

• 算数の成績が上がった
• 算数が楽しくなった
• 自分で考える力がついた

などの嬉しい声が寄せられているそうです。

中学受験に活用されるご家庭も多いですから、それだけの定評がある、と言えるでしょう。

RISU算数の問題を選ぶ画面。分野ごとに進める問題の条件が綿密に設計されている

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お子様の算数の応用力アップ、そして成績アップのために、ぜひRISU算数を活用してみてください。