小学生の家庭学習

小学校六年生で勉強がついていけない!?国語・算数・理科・社会のつまづきポイント

更新日:

小学校生活最後の年となる六年生。

勉強もさることながら、いろいろなことの集大成または一区切りつく時期となりますね。

勉強では小学校の学習の集大成となり、丁寧にじっくり見直しをして苦手が見つかれば今のうちに復習して、しっかりと身につけてしまってから中学校につなげていきたいところです。

六年間の集大成であるこの学年、六年生ではどんなことを習っていくのか、重点を置きたい部分を紹介しながら、つまづかないためにできることは何かを考えていきたいと思います。



六年生のつまづきポイント~国語編~

六年生で習う漢字は181個です。

漢字などは反復練習が大切なのでしっかり練習しましょう。

 

六年生にもなると、国語の問題も複雑で長くとても難しくなりますが、今まで培ってきた国語力でしっかりとこなしていきたいところです。

長文だと、頭から最後までじっくり読んでから解くと時間が無くなってしまいますので、問題を解くためにスピードやテクニックが必要になり、この辺りを意識して学習しなくてはならなくなります。

「抜き出しなさい」という問題は、すんなり見つけることは可能かと思いますが、難しいのは、要約、説明、主人公の気持ちを想像する問題などで、これには時間がかかりますし、文章を正確に理解している必要があるので読解力が問われます。

このような問題は、対策を講じたからと言ってすぐにできるようになるものではなく、今までの積み重ねと、「この部分はどんなことを言っているのか」「どんな意味なのか」と考える作業を繰り返して、「そうか、こういうことか!」と考え納得する行為を積み重ねて実力をつけるほかありません。

家での学習であれば、文章の内容が分かる大人が一緒に問題を読んで、何を言っているのか一緒に考えて教えていくことで、力を蓄えることが出来るのではないかと思います。

 

六年生のつまづきポイント~算数編~

六年生で学習する内容で注意したほうが良いものは、「比例と反比例」で、実際の物で示しにくいので理解に時間がかかる場合が多くあり、子供たちにとっては難しいです。

大人の私でもこの分野はちょっと苦手ですね・・・。

六年生での学習内容は、五年生に比べると新しく習うものは少ないのですが、中学校以降でならう内容の基礎となりますので、今のうちにしっかりと身につけておきたいものですね。

学習内容としては、

  • 対称な図形
  • 分数の掛け算割り算
  • 時間と分数
  • 比例・反比例
  • 図形の拡大や縮小
  • 速さ
  • 円の面積
  • 立体の体積
  • 量と単位

などです。

今まで習ったことの応用が多いです。

分数の掛け算や割り算、少数や分数が混ざった計算などが出されますが、5年生までに苦手なところをつぶしておけばおおきくつまづくことはありません。

もし今苦手に気が付いたらすぐに戻ってやり直しておきましょう。

 

六年生のつまづきポイント~理科編~

六年生で習う内容は、

  • からだのつくりや働き
  • 月と太陽
  • 水溶液の性質
  • てこのはたらき
  • 電気の性質とその利用

などとなります。

理科の場合、体験や実験できるものは、やはり実際にやってみる、見てみることが理解を進めるのにはてっとりばやいのですが、電流、力の働きなどは、目に見えないのでイメージがつかみにくく、難しく感じてしまうものの一つです。

我が家の上の子は、力の働きが理解できなくて相当苦戦して、実際今でもよくわかっていないものの一つです。

小学生の時代、家でゴムを使ったり、ばねを買ってきたりしたのですが、いまいちつかみにくかったようです。

子供にとっては想像できないところで起きているものは理解しにくいんだと実感させられた出来事で、テストで惨敗したのは苦い思い出となっています・・・。

 

理科は、教科書を熟読することでぐっと出来るようになる教科ではなく、子供の興味や探求心が問われる部分があると思います。

なぜ?どうして?が学習につながっていくので、日ごろからそういう視点をもって生活していきたいものです。

 

六年生のつまづきポイント~社会編~

六年生の社会では、歴史の学習が始まりますね。

中学校の歴史の学習につながっていく内容になりますので、大きな歴史の流れをざっくりで良いのでつながった状態で理解できると良いと思います。

単元で習うとどうしてもその時その時を区切って学習しがちですが、歴史は続いていてつながっているので、なるべく流れとして覚えることをお勧めします。

頭の中に大まかな年表のようなものをを思い浮かべると分かりやすいです。

社会は覚えることが特に多い教科でもあります。

例えば、歴史を習っていくと登場する人物を覚えるだけでも相当の量ですし、世界に目を向ければ、国の名前、活躍した人などなど・・・とても量が多く大変です。

大まかな歴史の流れを理解しながら重要部分を絞り込んで整理し、暗記するという流れで学習することが社会では必要です。

結構手間がかかる教科です。

私個人のお勧めは、歴史漫画です。

重要な部分が絞り込めている上、学習漫画では歴史に忠実であり、大まかな流れにそって進み、漫画で読みやすい。

漫画だからと言って選択肢から外してしまうのはもったいない内容で、興味を持つきっかけにも、学習を進めるにも、理解を深めるにもお勧めです。

別の記事にも書きましたが、我が家の上の娘は国を擬人化した漫画にはまり、世界史の分野がとても大好きです。

 

楽しみながら学習が進むなんて、今の子供たちがちょっとうらやましいなと思ったこともあったり、私も一緒になって見て、感想を言い合ったりして、親子にとってもとても楽しいものとなりました。

 

小学校六年生の学習は、今までの集大成と、中学校への足掛かり

小学校六年生の学習は、今までの学習がしっかりみについていれば大きくつまづくことはないと言えますが、苦手も出てくるころでもありますので、苦手に気が付いたらすぐに戻ってもう一度復習し、納得出来たらまた戻ってきて学習を進めるようにするといいです。

苦手やあいまいをそのままにすると、中学校、高校と引きずる可能性が高いです。

我が家の娘がそうです。

我が家の上の高校生は、小学校の時につまづいた「月と太陽」「筋肉の動き」「力」あたりがいまだに自信がないといいますので、苦手分野を克服しておくって大切なんだなとおもいますし、せめて苦手意識をなくしてあげられていたらと今になって思います。

中学生になると新しい学習が始まりますが、小学校で作ってきた学習の土台が大きく生きることになりますので、新しい学習を楽しみにしながら進級していけるといいなと思っています。

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ユラ

ユラ

関東在住、8歳違いの姉妹を育てています。家でできる学習に興味があり、特に基礎学力をつけることを意識しています。家だからこそできることを探しながら、「勉強って楽しいんだよ」を伝えられるように子供たちと一緒に日々勉強中です。

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