学習してもどんどん忘れていく・・・
算数に限らず、子どもの学習で一つの壁として感じることは「復習」です。
新しい単元を学習することは新鮮で取り組みやすいですが、その後の復習ってそんなにしないですよね・・・。
「忘却曲線」という言葉をご存知ですか?
忘却曲線は、情報を学んだ後で、その情報を時間とともにどれくらい忘れるかを示す心理学的な概念です。
この概念は、ヘルマン・エビングハウスという心理学者によって初めて提唱され、情報の忘却が時間とともに急速に進行し、その後は緩やかに進行するというパターンを言いました。
具体的には、情報を学んだ直後は覚えている割合が高いですが、時間が経過するにつれて情報を忘れる速度が速まります。
つまり、子どもであろうと大人であろうと、せっかく学んでも時間の経過とともに忘れやすくなってしまうのです。
忘却曲線を利用した学習方法
実はこの「忘却曲線」をうまく活用して、効率的な学習をすることができます。
例えば算数で言うと、以下のような学習方法が忘れにくくなる工夫になります。
- 定期的な復習をする
忘却曲線に従って、情報を定期的に復習することが大切です。
情報を学んだ後、一定の時間が経過したら、その情報を再度復習することで、記憶を強化しやすくなります。 - アクティブラーニングで学習する
単なる情報の受動的な摂取ではなく、アクティブに関与する学習方法が効果的です。問題を解いたり、情報を説明したりすることで、情報の定着度が向上します。
RISU算数の復習問題で学習をキッチリ定着させることができる
RISU算数には、この忘却曲線を意識した「復習問題」という学習の仕組みが2つあります。
- 忘れてしまいがちなタイミングでの復習
- 間違いが多かった問題の復習
忘れがちな学習内容を定期的に復習させることと、間違えた問題を後でもう一度解くことによって、学習内容をキッチリ定着できるようになっているのです。
自分でやったり、親が促したりするのは大変ですが、タブレット端末で自動でやってくれるとなると、凄く効率的な学習の手助けになりますよね。
それに、全ての単元を総ざらいする必要もなく、個別の学習ニーズに合わせて効率よく復習できるのが特徴です。
時間を節約しつつ効果的な学習ができて、結果的に子どもの学力アップにもなります。
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