小学校の授業時間が短くなり、いよいよ年末らしい雰囲気になってきました。
帰省や旅行の計画をそろそろ準備している方も多いのではないでしょうか?
我が家は帰省以外の予定はありませんが、最近Nintendo Switchを購入したので、冬休みの娯楽として、家族みんなでゲームを楽しむ予定です。
年末年始のお休みは、普段よりも家でまとまった時間を取りやすい季節。
ただし!
せっかく時間の余裕ができる冬休みは、子どもたちの学習も忘れずに計画しておきたいところ。
冬休みを活用して、学習習慣を見直したり、集中して苦手克服に取り組む絶好の機会です!
そこで今回は、冬休み中に子どもに無理なく勉強に取り組ませる方法について、いくつかご紹介します。
家族との時間や楽しいイベントと両立しながら、学習面も充実させましょう。
冬休みだからこそできる学習計画の立て方
冬休みは、学校がある時とは違って、自分で時間を自由に使えるのが特徴!
時間もたっぷりあります。
だからこそ、計画的に学習を進めることが大切です。
1. 目標を明確にする
子どもの学力の状況がわかっているとか、課題がすでにあるなら、「算数の先取り学習をする」「苦手な分数を克服する」など、具体的な目標を設定しましょう。
目標が明確であれば、やる気もアップします。
もしも勉強の進捗を把握していないのなら、冬休みに初めにすべきことは、子どもの学力がいかほどかをチェックすると良いです。
学校から持って帰ってきたテストの答案があれば、その問題の間違えている傾向を見て、苦手な単元を割り出すことができます。
また、オンラインの学力診断テストのサービスもあるので、そちらを利用してみても良いかもしれません。
書店に売っている冬休み用の問題集をやらせてみて、苦戦する箇所を重点的にカバーするなども、手軽に学習目標を設定する方法です。
2. 毎日の時間割orやるべきことリストを作る
1日のスケジュールか、もしくはやるべきことリストを作成してみてください。
スケジュールなら、いつ・どの教科を・どれくらいの時間orページ(項目)勉強するかを決めましょう。
やるべきことリストなら、1日のtodoリストを付箋やメモ帳に書くだけでもOKです。
言語化して、紙に明記することで、うつろいやすい子どもの思考にも働きかけることができます。
3. ご褒美を計画する
1日の目標を達成したら、何かご褒美を用意しても良いですね。
もちろん親御さんからめちゃくちゃ褒められる、というのも小学生なら喜びますが、例えば3時のおやつを食べるとか、可愛いシールが一枚もらえるとか、そんな小さなことでも良いです。
我が家の場合は、ゲームやパソコンなどの遊びをする場合は、それと同等の時間学習に取り組むことルールにしています。
例えば、「問題集を見開き1ページやると15分間好きなゲームができる」といった具合です。
この方法は管理が楽で、子供も遊びの時間を確保するために勉強に勝手に取り組むのでおすすめです。
こんなふうに、子どもが喜ぶご褒美を設定することで、やる気が持続しますよ!
帰省や旅行の合間に実践できる短時間学習法
帰省や旅行で長時間移動する時や、イベントでの待ち時間など、ちょっとした隙間時間を工夫するのも手ですよね。
スマホの学習アプリや、タブレットを使った学習、例えばRISU算数などを利用すれば、場所を選ばずに学習できます。
移動中の電車やホテルの部屋、おばあちゃんちなどで、どこでも気軽に学習できるのは、学習に対する抵抗感が少なく済むというメリットがあります。
例えばRISU算数なら、以下のことを隙間時間に進めることができます。
- 問題を解く
RISU算数には沢山の問題が用意されているので、ちょっとした時間に問題を解くことで、復習や定着を図ることができます。 - 解説動画を見る
問題の解き方を解説する動画などが届いたら、それを見ることで、理解を深めることができます。他にもベルリッツイングリッシュ動画などのコンテンツもあります。
冬休み中の勉強習慣を無理なく続けるには
長期休みになると、まだ自制心のない小学生は生活のリズムが崩れがちですよね。
そのため、時間を決めてやると決めても、勉強習慣を続けるのが難しいと感じることもあるかもしれません。
そんな時は、親御さんが協力して一緒に学習する時間を作ってみても良いかもしれません。
我が家の場合は、子どもが少しモチベーションが下がっているな〜と感じた時は、一緒に問題を見て解くところまで寄り添っています。
もちろん私にも家事ややらなければいけないこともあるので、常にすることはできませんが、その課題のレベルがずれていなければ、そうそう頼られることもないかな、というのが印象です。
もし子どもが勉強せずウダウダしてしまうなら、一つ難易度を下げた問題を用意してみても良いかもしれません。
あとは、1時間も勉強に取り組むことは難しいと思うので、15分〜30分の細切れの学習がおすすめです。
集中力が途切れないように、メリハリをつけて学習するとスムーズに行くことが多いです。
タブレット学習といえばRISU算数
RISU算数は、AIが一人ひとりの学習データを分析し、苦手な部分を強化してくれるので、効率的に学習を進めることができます。
また、タブレットの画面上で問題をスモールステップで解いていくため、子どものやる気を落としにくく、学習習慣を定着させやすいです。
この冬休みは、RISU算数を使って、お子様の学習をサポートしてみてはいかがでしょうか?
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