タブレット一台で小学生の国語・算数・理科・社会・英語までなど複数の教科をいっぺんに学習できるオンライン・タブレット学習教材。
小学生向け通信教育の中でも特にここ数年は人気急上昇の家庭学習方法です。
「ホントに1台で大丈夫?学習効果はあるの?無駄にはしたくない。」
「色々な会社が提供していてどれがいいのか分からない。」
なんて気になっている方も多いと思うのですが、実際に申し込むとなると毎月費用はかかってきます。
そこで!私フクちゃんがオンライン・タブレット学習サービスの内容を口コミ比較して、ランキングにしてみました。
かなり詳しく書いてます!
小学生向けタブレット学習おすすめランキング
フクちゃんの独断と偏見で選んだ、満足度の高いオンライン・タブレット学習ランキングです。
それぞれの商品は全てレビュー記事もたくさん書いているので、ぜひ読んでみてくださいね!
※お申込みの際には、最新情報を公式ホームページでご確認ください。掲載の内容は2021年9月15日時点の情報です。
チャレンジタッチ-進研ゼミ
総合評価:
- チャレンジタッチ専用タブレットは実質無料
- 会員の91.7%が授業がわかると回答
- 赤ペン先生の添削結果もタブレットでチェックできる
- 公立中高一貫校の合格者多数(平成29年度合格者数1,346名)
- 勉強コンテンツがたくさん、充実している
赤ペン先生で人気の進研ゼミによる、タブレット学習教材「チャレンジタッチ」。
「小学生利用者数No,1」と謳われている、誰もが知る「進研ゼミ」のタブレットコースです。
紙の通信教材である「チャレンジ」のテキストと赤ペン先生という定番スタイルを、専用タブレットを使用する教材にしている、その名も「チャレンジタッチ」。
ちなみに、タブレット授業+紙のテキストで定着を行う「ハイブリッドスタイル」もあります。
※ハイブリットスタイルは専用タブレットでも利用できるし、他のタブレット端末でも使用できます。
専用タブレットのチャレンジパッドはこれです。
↓↓↓
※2022年4月チャレンジタッチ1ねんせいに 新タブレット登場!!
チャレンジタッチの専用タブレットが、2022年4月の1ねんせいから「チャレンジパッドネクスト」になります!
今までのチャレンジタブレットからさらに進化するのは、例えば以下のような点です。
- タブレットの余白に書き込みができる
- 式や回答を直接ペンで入力、自動採点される
- ブロックを動かして考えるなど、手を動かして考える問題が解ける
- 漢字もその場で書き順や画数をその場で正誤判定してくれる
- 書いた漢字の字形をすぐに判定してくれる
- 手をついて書ける
- 紙のようなスムースな書き心地
詳しくはチャレンジタッチの特徴・良い口コミと悪い口コミ評判まとめ で書いているので、読んでみてね!
タブレットについて
専用タブレットを購入しますが、6ヶ月継続条件により実質0円(無料)となります。(2021年3月時点)
入会金 | なし |
月額 | 2,980円〜 |
その他にかかる料金 | 9,900円の専用タブレットを購入しますが、6ヶ月継続条件により実質0円(無料) |
対象学年 | 1年生〜6年生 |
科目 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
難易度 | 標準コース:教科書準拠 挑戦コース:演習・応用問題 |
基本講座以外のサービス | 赤ペン先生の添削問題・国算 読み物・体験教材の付録あり 電子図書館まなびライブラリー 実力診断テスト 努力賞プレゼント 保護者通信 |
有料オプション | 英語オンラインスピーキング 考える力・プラス講座 中学受験講座 作文・表現力講座 かがく組 漢字・計算の基礎定着や応用力を伸ばす特別ドリル |
スマイルゼミ-ジャストシステム
総合評価:
子供が楽しみながら学習できる工夫が満載のオンライン・タブレット学習教材「スマイルゼミ」。
- 2013年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞を受賞!
- 第10回日本e-Learning大賞 初等教育クラウド部門賞を受賞!
- イード・アワード子ども英語教材(小学生総合)顧客満足度第1位!
- 2017年イード・アワード子どもタブレット教材 顧客満足度第1位!
- 会員の88.1%が学習の定着を実感、91.3%が学力アップを実感している(アンケート)
- 学習の成果に応じて楽しめる「スターアプリ」でモチベーションアップ機能あり
もともとソフトウェアというジャンルで実績のある会社で、
- 全国の公立小学校の約8割で活用されている小学生向け学習・授業支援ソフト「ジャストスマイル」
- 学年に応じて習った漢字のみを変換してくれる「ATOK」
を開発する等、実は10年以上前から教育現場で活躍する老舗教材会社です。
小学生・中学生向けタブレット型通信教育サービス「スマイルゼミ」によって、一気に知名度が上がったように思います。
紙教材での学習をタブレットでどう学ばせるか?ではなく、タブレットで本当に子どもが理解できる学習法は何がベストか?
それを突き詰めたのが、「スマイルゼミ」です。
今や知名度が高いタブレット学習教材ですよね。
利用者からの評判がとても良く、自動採点機能と丁寧な解説があり、子供だけでどんどん勉強を進めることができるように工夫されています。
子供の学習状況によって学習項目をピックアップしてくれる機能も付いています。
勉強が終わるとゲームなどができるご褒美機能が付いていますが、保護者側で10分単位で時間制限ができるので、安心してタブレットごと渡せるのが魅力的です。
タブレットについて
スマイルゼミ専用タブレットを購入します。
1年間の継続利用を前提として専用タブレット代「9,980円」で購入できます。
※もし6か月以上、12か月未満で退会された場合は専用タブレット代金6,980円[税抜]、6か月未満で退会された場合は専用タブレット代金29,820円[税抜]を請求されてしまうので注意です!
※万が一の故障の際に助かる、保証サービスもあります。
詳しくはこちらで書いています。
↓↓↓
入会金 | なし |
月額 | 2,980円〜 |
その他にかかる料金 | 専用タブレット代 9,980円 |
対象学年 | 1年生〜6年生 |
科目 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
難易度 | 標準クラス:教科書準拠 発展クラス:応用(追加料金でグレードアップできます) |
基本講座以外のサービス | 実力診断テスト 漢検・英検キャンペーンあり |
有料オプション | 英語プレミアム(HOPコース・STEPコース・英検コース) |
Z会の通信教育ータブレット
総合評価:
教材の質・難関校受験に定評のある「Z会の通信教育」の、タブレット版です。
はじめは小学校4年生からを対象としていましたが、2020年から小学校1年生からのタブレットコースも開講しました。
Z会全体では、幼児から大学・社会人まで幅広く学習サービスを展開しています。
"「考える力」をはぐくみ、基礎の把握から発展的な内容まで段階的に学習できる"Z会ならではのノウハウが詰まった教材です。
充実したサポートサービスがあるので、安心して学習を進められます。
東大、京大をはじめとする難関大学合格に圧倒的な実績がある点が評価ポイントです。
2017年の合格実績では、
- 東京大学 1,100人
- 京都大学 924人
- 早稲田大学 2,797人
- 慶応義塾大学 1,873人
というすごすぎる実績があります。
その実績からも伺えるように、コンテンツは良質だと多くの親御さんのお墨付き。
ただ、難点は専用タブレットではないこと、そしてipadしか対応していないことです。
ipadを子供が持っていることは想定しにくく、大体は親が持っているものを子供が使うことになります。
そして利用する際には暗証番号だったり指紋認証だったりがあると思うので、いちいち子供が利用するときに親がロック解除して立ち上げなければいけません。
また、専用タブレットではないことから、ipad対応のapple pencilを買うことになると思うのですが、これまた結構な額となります。
勉強内容のコンテンツが質が良いのはとても魅力的なのですが、用意する端末が色々とハードルが高いので、星マイナス2とさせていただきました。(残念!!)
ただ、Z会タブレットに「中学受験コース」が用意されているのは秀逸です。
動画だけではないタブレット学習で中学受験対策になるのは他の通信教育サービスにはないので、Z会の一人勝ちと言っていいでしょう。
- イードアワード2019 通信教育 小学生の部 顧客満足度 最優秀賞 受賞!
- 東大、京大をはじめとする難関大学合格に圧倒的な実績!
- 中学受験コースも用意されています
- 2020年から小学校1年生からのタブレットコースも開講
入会金 | なし |
月額 | 3,927円〜 |
その他にかかる料金 | なし |
対象学年 | 1年生〜6年生 |
科目 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
難易度 | スタンダード:教科書準拠 ハイレベル:応用・発展問題 中学受験コース |
基本講座以外のサービス | 添削問題 経験学習用教材 体験の中で感じたことを絵や言葉で表現する提出課題 |
有料オプション | みらい思考力ワーク 英語 作文講座 公立中高一貫校適性検査 講座 公立中高一貫校作文 講座 |
スタディサプリ
総合評価:
小学校4年生以上を対象としたオンライン動画講座学習サービスです。
「スタディサプリ小学講座・中学講座」は、リクルートが提供しています。
そのボリュームは圧倒的で、小学・中学・高校、大学受験まで、5教科・18科目・1万本を超える講義動画がPC、スマホで見放題!
今なら14日間無料で今すぐ授業を視聴することが可能、期間内に利用停止手続きをすれば料金は一切不要です。
- 圧倒的低価格、月額1,980円(税抜)で塾や通信教育に負けない質の高い講座を受講できる
- プロ講師のわかりやすい講義動画
- 5教科18科目1万本以上の講義動画はいつでもどこでも見放題
- ドリルの正答率で、ニガテなポイントを見える化
入会金 | なし |
月額 | 1,980円 |
その他にかかる料金 | なし |
対象学年 | 4年生〜 |
科目 | 国語・算数・理科・社会(中学生講座に切り替えれば英語も) |
難易度 | 教科書準拠〜演習・応用 中学受験対策にも |
基本講座以外のサービス | テキストのダウンロード |
有料オプション | なし |
デキタス-城南予備校
総合評価:
小学生・中学生向けの楽しいオンライン・タブレット学習教材「デキタス」。
長年、予備校・個別指導塾としての実績がある城南予備校を運営する会社「株式会社城南進学研究社」が開発・提供しているサービスで、会社は創業30周年を迎える教育業界の老舗です。
小学校1年生~中学校3年生まで、全科目に対応しています。
小学生のコンテンツは基本的にアニメーションによる解説と、○×問題をはじめとする確認問題。
授業が聴けるコンテンツもあります。
ウェブ上で利用するものなので、インターネットさえあればPCでもタブレットでも学習できますよ。
対象学年と教科
小学校1年生~中学校3年生
国語・算数・理科・社会・英語に対応していますが、小学生向けコンテンツの英語は学年などのレベル別は無く、問題もありません。
入会金
10,000円
※入会金が0円になるキャンペーンも頻繁にやっています!
料金(毎月の費用)
小学生¥3000(税抜)・中学生¥4000(税抜)
デキタスの一番のメリットは、タブレット学習の中でも料金が良心的でわかりやすいこと!
コストパフォーマンスは良いと感じます^^
タブレットについて
専用タブレットはなく、ウェブ上のオンラインサービスなので、PC・タブレットからウェブサイトにログインすればOK!です。
他のタブレット学習教材と比較した特徴
- 何と言っても予備校・個別指導塾としての実績は期待大!
- 授業が聴ける=塾に近い内容をタブレットで学習できる
- もちろんタブレットならではの反復学習も出来る
- それでいて小学生¥3000(税抜)・中学生¥4000(税抜)と安価
ただ小学校低学年の場合は、授業というよりアニメーションによる解説、となります。
1つのコンテンツに5分弱の解説があり、その後問題を解くイメージです。
何月にどのコンテンツを配信、とかは無く、申し込んだ学年の全てのコンテンツを初めから受けることができるので、自分から勉強する子なら勉強をどんどん進めていくことができます。
今の学年が終われば上の学年に申し込んで進めることができるので、先取り学習ができます。
これはデキタスだけの特徴で、凄くいいサービスだと思います。
無料体験できます【PR】
番外編:RISU算数タブレット
総合評価:
RISU(リス)算数タブレットはその名の通り、算数に特化したタブレット通信教育です。
小学生は《国語・算数・理科・社会・英語》の5教科がメインの学びですが、そのうち算数と英語については、タブレット学習と最も相性の良い教科であると言われています。
タブレットの最大の強みである学習結果のデータ化を駆使したAI機能で、子どもの理解度・進捗に応じた問題を自動で出題してくれます。
もともと算数はゲームと通じるものがありますよね。
算数に苦手意識を持っている子でさえも、楽しくどんどんお勉強を進めてしまうというのですから、驚きです。
「RISU算数」はまさにゲームのような感覚で子供を夢中にさせ、
- 算数が嫌いな子は算数が好きになる
- 算数が好きな子はさらに伸びる
という画期的な算数専門タブレット学習として話題になっています。
年齢や学年の枠に入らず、子供のレベルに応じて学習を進める無学年制で、RISU算数に取り組んでいる約75%もの受講生が自分の実際の学年より上のステージに挑戦しているそうですよ。
番外編:考える力を育てるアプリ カンガエMAX。
総合評価:
カンガエMAX。は、小学生低学年〜中学年の子どもが対象となる通信教材で、子どもの思考力をもっと伸ばしたいと思っている方にオススメです。
特徴としては、以下のような点です。
- 週1回30分の取り組みで一生モノの思考スキルを身につけることができる
- 教育のプロにより監修された子どもの思考力を育てる最新のカリキュラム
- 考力が数値化されるから苦手なポイントがひと目でわかる
- 中学受験の準備になる
- 保護者も子どもと一緒に取り組み教え方を学ぶことができる
1ヶ月無料(0円)でお試しすることができて、いつでも解約可能です。
実際に申し込むときは、入会金なしの月額3,300円 。
週1回30分から取り組むことができ、低学年から思考スキルを身につけることができると中学受験を考える親御さんの間で認知が広がっている通信教材です。
すべての機能を1ヶ月無料で試し、気に入らなかったら解約できます【PR】
オンライン・タブレット学習教材メリットとデメリット
皆さんは、オンライン学習・タブレット学習についてどう思われますか?
自分の子供の頃にはないサービスですから、「目に悪いかな〜」とか、いろいろ考えますよね。^^;
オンライン・タブレット学習教材のメリット
- タブレット自体に子供が興味を持ってくれて学習を始めやすい
- その場で自動で丸付けをするので正誤がすぐに確認できる
- 苦手問題など子供に合わせた学習を自動で提案してくれる教材もある
- 学習の進捗をお母さんお父さんも把握しやすい(スマホアプリと連携など)
- 音声・動画・図による解説が紙に比べてイメージしやすく、非常にわかりやすい(特に算数問題や理科の実験問題など)
- 回答と解説を問題を解いた直後に見ることができる
- 何度でも繰り返し問題を解くことができる
- 間違えた問題だけを、解き直し項目として自動でピックアップしてくれる
- タブレット1台ですべての教科を学習できて場所を選ばない(旅行にも持っていける)
- 英語に関してはネイティブ発音の音声を聞きながら単語や文章を学習できる
- 自主的に取り組む工夫がされているので、子供が進んで勉強をしてくれる
- 余計な郵送物や付録がないので散らからずスマート
- 消しゴムのカスが出ない・机が汚れない
- 旅行や帰省の時も、外出先でタブレット一台で学習できる
オンライン・タブレット学習教材のデメリット
- 目に悪いのでは?という不安
- 学校での勉強と同じように、紙に鉛筆で書くべきという考えには反する
- テレビやゲームにあまり触れさせたくないお母さんお父さんには、タブレット自体に抵抗感がある場合も
- ゲームや遊びのコンテンツに興味を持ってしまう(時間制限ありにできる)
- 教材によってはボリュームが少ないという声も(ワンランク上のコースに申し込みという方法もある)
- タブレット学習教材だと選択問題がよく出てくるため、適当にタッチで問題を進めてしまうこともできる(ただし記録に残るため後から判明^^;)
- 基礎教科問題については、何度も解いているうちに答えを暗記してしまうことも(この問題はAだな、など)
- ソファやベッドでもできてしまう(これは親が躾をする必要がある)
- もしタブレットが故障したら金銭的なダメージが;(教材会社によっては保証サポートもあり)
- 教材会社によっては、学年を遡って勉強しなおすことができない
メリットデメリットまとめ
いろいろと書きましたが、結論として私はメリットの方が多いと考えていますです。
ただ、不安もありますよね。
かなり要約してまとめると、
- 子供が紙よりもタブレットに慣れてしまう不安
- 実際に学習として身についているのか不安
- タブレットの目の影響への不安
が挙がるのかな、と思いました。
これについて詳しくは、こちらで書いているので参考にしてくださいね^^
タブレットオンライン学習教材と紙の通信学習教材の違いとメリットデメリットまとめ
小学生のタブレット学習は視力にどんな影響がある?子供の目を守る対処法
タブレット学習・紙の通信学習・通学系学習の3つを比べた表をまとめてみました。
紙の通信学習教材と塾など通学系との比較表
タブレット | 紙教材 | 塾 | |
---|---|---|---|
丸つけ・採点 | ◎ | × | ○ |
子供自身で解き方確認 | ○ | × | △ |
親の確認負担 | ○ | × | ○ |
親の進捗確認 | ◎ | ○ | △ |
料金 | ○ | ○ | × |
学習の効率・時短 | ◎ | △ | ○ |
目への影響 | △ | ○ | ○ |
送迎などの手間 | ○ | ○ | × |
失敗しないオンラインタブレット学習教材選びのポイント
専用タブレットか?ソフトウェア(アプリ)か?
専用タブレットは有料ですので、もし実質無料をうたっている教材会社でも、万が一故障すればお金はかかるものです。
一方、専用タブレットは無くアプリやウェブ上で学習するタイプなら、こうした金銭面の不安は無くなりますよね。
でもその反面、お家のタブレットやパソコンを使うとなると、ユーチューブやインターネットブラウザがあるので、親の目を盗んで触ってしまうこともあるかもしれません。
特に小学校3年生くらいからは自分で勝手に操作することができてしまいますからね^^;
そういう意味では、専用タブレットは完全子供仕様なので安心です。
つまるところ、子供の自制心が育ってないうちは専用タブレットの方がいいと言えそうです。
中学受験など、しっかりと目標があって、そのための勉強を子供ができるのであれば、タブレット云々は関係ない話ですよね。
難易度の合うものを選ぶ
タブレット学習教材や、アプリ・ウェブ学習教材では、ボリュームが少ないという声もよくあります。
例えば、スマイルゼミの場合は月初に科目の基本学習項目がすべて新しくなります。
新問題になると子供は新鮮な気持ちでどんどん問題にチャレンジしていますが、学習を進めていると月末には勉強する項目がない・問題を覚えてしまっている状態になることも。
算数ドリルや漢字ドリルもついていますが、やはり毎日同じドリルをやっていると新鮮味がないというか、子供もモチベーションが下がるような気がします…。
ただ、スマイルゼミであれば「発展クラス」、チャレンジタッチであれば「ハイブリット」というワンランク上のコースを選択することもできますよ。
料金は少しだけ高くなりますが、毎月数百円オンするだけで、難しい問題を解くこともできるようになります。
また、もし物足りないのであれば、タブレット学習教材に加えて市販の問題集を買って学習させるのも良いと思います。
なので、タブレットだけで完結しようと考えなければ、いくらでも方法はあるんじゃないかな、と思います^^