さて、今回のテーマは「寒い冬も乗り切る勉強法」です。
我が家では家庭学習を長女が小学生の頃から実践中で、長男(10歳)・次女(8歳)も悪戦苦闘しながらお家で様々な取り組みを模索中です。
初めは子どもも私も手探りの状態でしたが、特に寒い冬は、いくつか壁にぶち当たりました。
そこで今回は、我が家の失敗談も交えつつ、寒い季節に役立つ勉強法の工夫やアイデアをご紹介します。
冬は勉強が続かない・・・?
冬になると、子どもたちの集中力やモチベーションが下がるような気がしませんか?
私はそれを、寒さや日照時間の短さが原因だと考えています。
暖かい部屋でゴロゴロしたい気持ちは、大人だって同じですよね。
長男はいつも夜寝る時に使うかけ布団を、ズリズリとソファまで持ってきてくるまりながら漫画を読んでいたり・・・
次女は「寒い、寒い」と言ってベットの上から動かなかったり・・・
寒い冬を乗り切る勉強法(1)勉強スペースを快適にしよう
そこで!まずは、勉強スペースを見直してみましょう。実際に子どもが勉強している場所に座ってみてください。
例えば、こんなことはありませんか?
- 勉強する場所が底冷えして足が冷たくなる
- ドアや窓から冷気が入ってきて寒い
- エアコンの暖房の風が直接当たって目が乾燥する
- 照明が暗く感じる
もしも、上記のような不快な思いがあれば、そこは改善のチャンスかもしれません。
寒さを感じるのであれば、こたつやヒーターを使って、ぽかぽか温かい環境を作る工夫ができます。
デスクヒーターや足元ヒーターなど、ピンポイントで温めることができるヒーターもおすすめです。
照明が暗すぎると眠気を誘い、明るすぎると目が疲れてしまいますので、集中力を高めるためには目に優しい明るさのデスクライトを選ぶのがおすすめです。
ちなみに集中力を高めるには、昼白色の光が良いと言われていますよ。
冷気が通る場所だったり、窓の近くでひんやりするなら、勉強の場所を変えた方が良いかもしれません。
その他にも、寒い季節にかかわらず、こんな工夫もおすすめです。
- 机には必要なものだけを置く。
- 定期的に掃除して消しゴムのカスが落ちてない綺麗な状態に保つ
- 観葉植物などを置いて、リラックス効果を図る
- 冬らしい小物を飾って季節感を取り入れる
- ラベンダーやローズマリーなどのアロマを焚いて、香りで集中力を高める(小学生にはちょっと贅沢?)
快適な勉強スペース作りは、集中力アップに繋がります。
ぜひ、お子さんと一緒に、自分だけの理想の勉強スペースを作ってみてください!
寒い冬を乗り切る勉強法(2)学習ルーティンを見直す
子どもは、大人に比べて体温調節機能が未発達なので、寒さの影響を受けやすいです。
もし朝に勉強をする場合は、朝起きる時に暖かくして、早起きできるように促しましょう。
お昼の場合も、真冬は部屋がひんやり寒くて動きたくなくなってしまうので、適度に暖房を活用した方が良いですね。
子どもの夜ふかしは成長や健康・情緒面に悪影響を及ぼす可能性があるので、もしも夜型で学習をする癖がついている場合は、日が短い冬を切り替えのチャンスとして、昼間に集中して勉強できるようにすると良いと思います。
他にも、寒い時期に続けやすい学習ルーティンの工夫として、以下がおすすめです。
- 短い時間で集中して取り組む
- タブレットなどのハードルが低い学習方法を取り入れる
- 親も一緒に勉強する:子どもと一緒に勉強することで、子どももやる気を出しやすくなります。
まとめ|寒い冬だからこそ、家庭学習の習慣がつくかも?
寒い冬は、子どもの集中力やモチベーションが下がりやすい時期ですが、工夫次第で乗り越えることができます。
寒くて外出する機会が減る今の季節だからこそ、親がこっそり工夫して、子どもに良い学習習慣をつけることができるかもしれません。
今回ご紹介した方法を試して、お子さんの学習環境を快適にして、勉強させちゃいましょう!
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