チャレンジタッチって、実際に使っている人すごく多いですよね。
私の周りにも、結構利用者がいるんですよ。
今回、使ってみた感想を教えてくれる友人がいるんです!
他の読者さんの参考になりますから、ぜひ感想や体験談を教えて欲しいです。
この記事では、Tさんの体験談による小学校3年生の女の子がチャレンジタッチを使ってみた感想!体験談からみる良い点・悪い点をご紹介します。
チャレンジタッチを利用することにしたきっかけ
チャレンジ進研ゼミは、以前小学校1年生の時に紙の通信教材を利用していて、今回2回目でチャレンジタッチを始めました。
一年生の時はまだ幼いこともあり、最初だけ学習をしたものの段々とやらなくなったので…やめました。
その後も様々な資料が送られてきていたのですが、きっかけはクリスマス時期のDMでした。
進研ゼミからの郵送物に、腕時計などの子供にとって魅力的な付録プレゼントが付いてくるというキャンペーンが記載されており、それがきっかけで「今度こそちゃんとやるから!」と娘に懇願されて、チャレンジタッチの方でもう一度進研ゼミ始めることに決めました。
2度目のチャレンジタッチは小学校3年生ということもあり、前回よりは約束を守れるようになったと思うので、期待です!
チャレンジタッチを使ってみた感想
毎日の学習状況ですが、タブレット内のゲームがやりたいがために、チャレンジタッチを開くようになりました。
そのまま基礎問題をついでに?!解く感じでもありますが、毎日チャレンジタッチに触れる機会が増えています。
また、チャレンジタッチで親とのメールのやりとりが出来るので、新しいスタンプが増えたりすると、メールを書いてきます。
親も応援するメールを返し、言葉で言うよりもいい場合があります。
おそらく、紙の教材ではうちの子はここまでやらないと思います。
タブレットなので、まず、カメラや、メールなど遊びがてら開きます。
机でやるよりも、ソファーで開いたり寝転がったり、勉強するぞ!という感じで開いてないです。
それでも、触れないよりよりはいいです。
体験談からみるチャレンジタッチの良いところと悪いところ
チャレンジタッチの良いところは、車の移動中でもどこでも手軽に出来ることです。
ただ約束事として、テレビを見ながらはやらないように言ってあります。
最近では、また子供にとって魅力的なチャレンジタッチ専用ヘッドフォンが届いたので、たとえば下の子が騒いでいたり、テレビを見たりしていても、一人ヘッドフォンで黙々とチャレンジをしていることが多くなりました。
悪いところとしては、親としては何をしているか見えていないときもある点です。
でもチャレンジタッチから逐次報告メールが届きますので、だいたい把握できます。
『3日連続で出来ています』とメールが来れば、直接子供に自分の言葉で「3日も続けられてすごいね!」と言うことが出来、ちゃんと見ているんだよと伝えることが出来ます。
逆に、今月はまだ4回しかやってないんじゃない?と指摘することも出来るので大変便利です。
とにかく子供が「続けたい」「来月こんな企画があるから辞めたくない」と思わせる仕掛けが多く、親としては助かっています。
それでも、宿題や、習い事で出来ないときもありますが、塾に通うよりは安く、送り迎えするよりは、手軽でいいです。
これを本当にきちんと続けたら塾も必要ないと思うくらいの内容です。
教材の感想は、教科に合わせて、きちんとプログラムされており、個人で指導するよりも、しっかりした内容だと思います。
下の子供も興味を示しているので、いずれは、兄弟でつづけるかも知れません。
お友達でも受講している人が多いのがいいです。
進研ゼミのチャレンジタッチで「勉強しなさい」を言わずに済むようにもなりましたから、親の負担も軽減されていると思います。
進研ゼミチャレンジタッチの感想には良いところと悪いところがありますが、お子さんの性格や生活スタイルに合えばコスパも良いはずですよ。
お子さんに、合うかどうか一度試してみることをオススメします。
まとめ
Tさんのお話を聞いて、チャレンジタッチの良いところと悪いところはを含めた特徴は以下の項目にまとめられます。
- いつでもどこでもできる
- チャレンジタッチ専用ヘッドフォンで周りの環境がうるさくても集中できる
- ゲームや企画などの仕掛けにより子供の学習意欲が上がりやすい
- 学習の最中はタブレットで子供が何をしているのか親が把握しにくいが、報告メールなどで事後把握はできる
- 塾に通うより料金が安くコストパフォーマンスも良い
- 自宅で手軽に学習できる
- 勉強しなさいという機会が減った
貴重な体験談ありがとうございました。