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ポピーとチャレンジ進研ゼミ、小学生ならどっちがいい?料金や教材など比較してみました

ポピーとチャレンジ進研ゼミ、小学生ならどっちがいい?

幼児・小学生・中学生のための家庭学習教材を提供する全家研の小学ポピーですが、ベネッセのチャレンジ進研ゼミと比較すると、どちらが良いのでしょうか。

この記事では、ポピーとチャレンジ、小学生ならどっちがいいのか?料金や教材内容などの特徴から比較してみました。

▶︎▶︎▶︎小学ポピー(公式ページ)はこちら

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小学ポピーの特徴は?

小学ポピー2年生算数ワークを長男が解く

小学ポピー2年生算数ワークに取り組む長男

小学ポピーは教科書準拠、シンプルな紙教材、良心的な低価格が特徴です。

全国の小・中学校向けの副教材(ワーク・資料集)を編集している新学社が編集しています。

これらのドリルを作っている会社です。見たことあるはず!↓↓↓

https://www.sing.co.jp/shop/c/c1010/?filtercode1=Aより引用

学校向けのワークを作っているノウハウを取り入れた、学校の授業に沿った教材であることが特徴です。

教材自体はシンプルな紙ベースの冊子で作られていて、それ以外は英語学習用のCDを除けば付録もなく、教材の構成もシンプル。

もちろん、詳細な解説のついた解答冊子が付属します。

ポピーは添削がなく、解いた問題は親が丸つけをすることが前提です。

タブレット学習が普及している昨今では「親が丸付けするのは負担」という意見もありますが、親子で一緒にポピーに取り組むことで、親子のコミュニケーションになるというメリットの一面もあります。

子供の授業の理解度や進捗具合も把握できるので、いい意味で「放っておかない」通信教育です。

小学ポピーの詳しい口コミ評判はこちらの記事にまとめています。>>>小学ポピーの感想・体験談からみた良い口コミと悪い口コミ評判まとめ

 

チャレンジ進研ゼミ小学講座の特徴は?

小学生向け通信教育講座で一番有名、テレビCMでもお馴染みのチャレンジ進研ゼミ。

小学生の授業を補うなら、まず頭に浮かぶのがチャレンジじゃないでしょうか。

チャレンジ進研ゼミ小学講座の詳しい口コミ評判はこちらの記事にまとめています。

>>>チャレンジ一年生の入学準備スタートボックスが凄い!効果やコスパはどうなの?

>>>チャレンジタッチとオリジナルスタイル、どっちがいい?比較してみました!

>>>チャレンジタッチの特徴・良い口コミと悪い口コミ評判まとめ

 

小学ポピーとチャレンジ進研ゼミ小学講座 月額料金の比較

小学ポピーの特徴の1つである低価格について、チャレンジ進研ゼミと月額料金で比べてみましょう。

以下の図は、小学ポピーの1年生から6年生までの月額料金、チャレンジ進研ゼミの1年生から6年生までの月額料金を比較したものです。

月額料金の比較小学ポピー(税込)チャレンジ進研ゼミ(税込)
1年生2,500円2,980円〜
2年生2,900円3,180円〜
3年生3,300円3,740円〜
4年生3,300円4,430円〜
5年生3,800円5,420円〜
6年生3,800円5,730円〜

※チャレンジは、紙ベースの「オリジナルスタイル」もタブレットを利用した「チャレンジタッチ」も同じ金額です。
※チャレンジの料金は年払いを最低金額として表示しています。

単純に値段だけ比較すると小学ポピーのほうが安いです。学年があがるにつれて、その差は大きくなっていきます。

6年生にもなると、約2,000円の差が出ますね!

 

小学ポピーとチャレンジ進研ゼミ 教材の比較(1年生を例に)

ここでは、小学ポピーとチャレンジ進研ゼミ(紙オリジナルスタイル)の1年生の配布教材の内容を比較してみます。

小学ポピー1年生で毎月届くものは、以下です。

  • 『国語ワーク』問題集(テストも付属)
  • 『算数ワーク』問題集(テストも付属)
  • 『やりきりドリル』
  • 『こころの文庫』(読み物)
  • 『ぴかり』(自然科学や生活に関する読み物)

ただし、偶数月・奇数月で届くものがあったりするので、これだけではありません。

小学ポピーの教材について詳しくは、こちらの記事を読んでね!>>>小学ポピーの教材はどんなもの?学年別に紹介します

https://www.popy.jp/shogaku/1nen/より引用

 

一方、チャレンジ進研ゼミ(オリジナルスタイル)1年生で毎月届くものは以下です。

  • 国語と算数が含まれる問題集1冊
  • さまざまな付録

 

https://sho.benesse.co.jp/sho1/より引用

学習という面では、小学ポピーは問題集が3冊、チャレンジ進研ゼミは問題集が1冊、とかなり量に差があるように思えますが、1冊あたりの量が異なるので冊子の数では比較できません。

3冊合わせればポピーのほうが問題の量は多いのですが、そこまで大きな差ではありません。

しかし、ポピーではこれに加えて読み物が2冊、そして季節ごとに追加で届く問題集もあり、その学習面の量はチャレンジと比較すると小学ポピーのほうがかなり多くなると言えます。

ただし、学習を補助する付録に関して1年生で比較すると、ポピーでは計算カードと時計の模型ですが、チャレンジは毎月様々な付録が届きます。

ポピーの付録は、使えば学力向上につながるものですが、おもちゃ要素のある楽しいものではなく、量もチャレンジには及びません。

付録に関して言えば、子供が喜ぶという点ではチャレンジが圧倒的に優れています

 

チャレンジ進研ゼミの小学1年生で届く教材についてはこちらの記事でまとめています。>>>チャレンジの入学準備スタートボックスが凄い!効果やコスパはどうなの?

進研ゼミの紙ベースの教材「オリジナルスタイル」ではなく、タブレット学習で利用する「チャレンジタッチ」の口コミ評判についてはこちらの記事を参考にしてください。>>>チャレンジタッチの特徴・良い口コミと悪い口コミ評判まとめ

 

小学ポピーをおすすめしたいお子さんのタイプ

小学ポピーは教材の内容も豊富で他の通信教材と比較すれば料金も低価格です。

進研ゼミと比較してみても、金額をみれば小学ポピーのほうが安く、配布される問題の量や学習する種類もポピーのほうが多いのは魅力的ですよね。

しかし、シンプルな紙ベースの教材であるため以下の面があり、保護者が関わって教えたり、一緒に取り組んだりする必要があります。

  • チャレンジで行われる赤ペン先生の添削がない
  • タブレットのように自動採点機能がない
  • お子さんのモチベーションアップのような工夫が少ない

親が関わる時間がとれないと、その教材の多さから十分に消化できないまま、次々教材が届いてたまっていくことになってしまうかも。

そうなってしまうと、「届いてるけど、やらなくても良いんだ」ということを学んでしまう可能性もあるので注意です。

小学ポピーに取り組む場合は、学習に関する保護者の関わりはチャレンジよりも密にする必要があります。

  • 両親ともに共働きで、平日は家事をするだけで学習を一緒にする時間がほとんどとれない。
  • さらに、土日は習い事などでやっぱり時間がとれない。

という場合は、時間を調整して小学ポピーに取り組む時間を親子で作る工夫が必要かもしれません。

大変ではありますが、子どもと十分に関わることができるのは喜びでもあり!

もし時間がとれるのなら、小学ポピーで子どもとの親子コミュニケーションを取る時間を作ってみてもいいですね^^

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FK

FKです。東北在住、3人の子どもがいます。教育の時事問題に興味があります。子どもには、いろいろな体験を通して成長してほしいと思っていますので、座ってする学習だけでなく、外で活動することも重要だと考えています。新聞を読んだり、本を読んだりして、自分の世界を広げていくことが将来役に立つと思っています。

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