
いまどきの小学生の勉強法、スタディ サプリ。
うちの小学生の子供もやっています。
皆さん興味があるようで色々なことを聞かれるのですが、こんな疑問の声が聞かれました。
- 「どういう内容なのか?」
- 「小学生の教科書に準拠しているのかどうなのか?」
確かに、気になる人も多い点かもしれないですよね。
ここではスタディサプリの学習内容を教科書準拠という視点でご紹介するとともに、メリット・デメリットについてまとめてみました。
スタディ サプリの学習内容と教科書準拠について

https://studysapuri.jpより引用
スタディ サプリの小学生講座の内容は、全教科共通で基礎と応用に分かれています。
どちらもまずは
- 専門の先生の動画授業を受ける
- それに伴う問題を解く
という流れで1つの単元を締めくくるような形となっています。
内容的には、
- 基礎では小学生が学校の授業で学ぶ内容をしっかりできるようになることを目的としたような内容
- 応用はそれ以上のレベルの勉強を望む人が利用できるようなハイレベルな内容
が扱われています。
なので、応用に関しては小学校の教科書とは関連がなく、教科書以上のレベル内容のものとなっています。
では、基礎のほうはどうなのでしょうか?
教科書準拠という言い方があてはまるかどうかという事にはなりますが、スタディサプリの基礎では、小学生が小学校の授業で習う内容に準ずるものになっていますので、そういった意味で言えば教科書準拠と言えると思います。
ただ、スタディサプリ中学講座になると、定期テスト対策もあることから学校で使用している教科書を選んで勉強を進める形となっています。
その点で比べると、小学生ではそのような形にはなっていません。
なので、例えば小学校で扱う教科書によって取り扱う教材内容も異なりますし、出てくる順番も違ったりといったことがあります。
そういった点も踏まえて、次ではスタディサプリのメリットとデメリットをご紹介したいと思います。
スタディ サプリ小学生講座のメリット

https://studysapuri.jpより引用
どんな勉強でもメリット、デメリットはあるものですよね。
そんな中で自分が求めるものにどれだけ近いか、メリットがどれだけあるかが選ぶ決め手になりますよね。
スタディサプリのメリットがどれほどあるか、ここでご紹介したいと思います。
まず何といっても一番の売りは、月額980円と価格が安いこと!
でも、安かろう悪かろうでは誰も食いつきはしませんよね。
その点、私が自信を持ってオススメできます。
費用の安さに対しての内容充実度がとても良いと思えるからです。
月額980円でも内容がそれなりだったら、まあこんなものだろうという程度になってしまいますが、スタディサプリは違います。
980円では到底無理なレベルの内容の授業が、動画とはいえ受けられるのもメリットです。
何といってもその先生が一流ばかりで、これはなかなか他で出来ることではないと思います。
そして、驚きなのが学年の縛りがなく、小学4年生から上は高校の内容までの授業をどれでも受けることができるところです。
もう先を見れば予習どころか、どんどん先取り学習が出来てしまうことになりますが、逆に苦手なところは振り返り学習ができるようになりますし、下の学年からやり直せば苦手なんて感じなくなるかもしれません。
内容的にも結構な量のコンテンツがありますので、全部終えるまでには結構時間がかかると思います。
計画的に自分のペースで勉強するには、スタディサプリでの学習はとても使えると感じています。
教科書準拠という点では、教科書通りの勉強をするのは難しいかもしれませんが、各教科コンテンツごとに分かれていますので、そこから自分が習ったものを選び勉強すれば大丈夫かなと思います。
逆にメリットとあえて言うなら、教科書どおりでなくても勉強すると、逆に予習になったりすることもあります。
うちの小学生は習っていない事に気付いていなかった単元を小学校で習った時に「これ先にスタディサプリでやったから余裕でできた」と言っていましたので、自然と習っていなくてもできるようになる力が身についているのかなと思いました。
スタディサプリ小学生講座のデメリット

https://studysapuri.jpより引用
では、スタディサプリのデメリットはどういったものがあるのでしょうか?
人それぞれに捉え方も違う点もありますので、デメリットに思う人もいればそう思わない人もいるかもしれません。
利用している中で今のところデメリットと感じる点はないのですが、こうであればもっと良かったなと感じる点をデメリットとしてあげてみたいと思います。
今回、教科書準拠という点で考えてみると、確かに教科書によって内容も進み方も違うので、例えば漢字1つとっても1学期に出てくる教科書と3学期になるようなケースも出てくるかもしれません。
そういう意味では、学習内容の順番が完全に教科書準拠ではないところがデメリットとしてあげられるでしょう。
同じ内容を勉強するにしても教科書を選んで順番が適切になる機能があるといいなと思います。
スタディサプリ中学生講座は教科書を設定できるので、「スタディサプリ小学生講座でも出来ないことはないのでは?」と勝手に期待しますが、小学生の教科書は多岐に渡り難しいのかもしれませんね。
後は、問題の答えが選択方式であるところでしょうか。
「きちんと勉強しなくても、やったという事実があればいい」という考えのお子さんだと、適当に選んで終わらせる事もできてしまいます。
子供が自ら「勉強する」という意思をきちんと持ち、自分で進めていくことが大切になります。
あとは、問題数が限られている点はスタディサプリの弱点とも言えるかもしれません。
まだまだやりたいと思う意欲があり高いレベルを目指す小学生で、「スタディサプリだけでは物足りない」という状況であれば、他の教材との併用を考える必要があるかと思います。
とはいえ、こうしたデメリットもお子様の勉強の仕方に合わせて利用すればデメリットに感じず上手に利用できるのではないでしょうか?
スタディサプリ小学生講座を教科書準拠という視点でみて思うこと
スタディサプリ小学生講座は教科書通りに準拠しているかというと、学習内容としては準じたものではあるけれど、教科書自体が多岐にわたるので、完全に教科書に準拠しているとは言い難いです。
しかし、それによって生まれるメリット(先取り学習)もありますし、デメリットも使い方や捉え方1つでそうではなくなりますよね。
我が家は実際使ってみて、教科書と完全に準拠していない点で不自由な点やデメリットに感じたことはありません。
小学生で習う内容はカバーできていますので、完全な準拠にこだわるのではなく、スタディサプリが可能にしてくれるメリットに目を向けて柔軟に対応していけばとても良い使い方ができると思います。