小学生の家庭学習

いよいよ4月から小学校に【GIGAスクール構想】実施開始!

いよいよ4月から小学校に【GIGAスクール構想】実施開始!

文部科学省から発表されていた「GIGAスクール構想」が、4月から我が町の小学校にも実現することになります!

「GIGA」は、「Global & Innovation Gateway fo All」の略です。

新しい教育ICT環境の実現と、「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善が始まりますよ!

詳しくみていきましょう^^



1人1台の授業ってどんな感じ?

1人1台のコンピュータ端末を授業やその他のシーンで活用することになります。

例えば・・・

  • 写真や図表を拡大・縮小して見る
  • 大型ディスプレイやプロジェクタに投影してわかりやすく説明する
  • 写真や音声・動画など文字だけではない情報を駆使して資料や作品を作る
  • 個別の課題についてインターネットで調べる
  • デジタル教材を使う(教科書がデジタルになるかも)
  • 一人一人の進度に応じた学習を進める
  • 自宅に変えた後も、宿題などの学習をする
  • 授業支援アプリで一人一人の考え方や意見を共有する
  • クラウド上にファイルを共有する
  • クラウド上のファイルを共同編集して資料や作品を作る

我が町の小学校では、起動や動作が早いクロームブックが導入(画面は11.6型タッチパネル)されるそうです。

 

そもそもなぜ1人1台の端末を使った授業をすることに?

AIなどの先端技術がますます発展する未来を生きる子供たちに、ICTを使いこなす能力は不可欠になる!

ということで、小・中学校の全ての児童生徒が1人1台のコンピュータを活用することとなりました。

我が町の小学校の場合は、令和2年度中に学習者用コンピュータを整備しますが、教職員用のPCやネットワークなども含めた本格稼働は令和3年9月の予定だそうです。

全ての普通教室・特別教室に無線LAN環境を整える=学校中の様々な場所で端末を活用できるって!

すごいね。

デジタル教材を使った個別学習や、授業支援アプリを使った協働学習を取り入れていくそうです。

 

端末に入れるアプリはどんなもの?〜とある小学校の場合〜

G Suite for Education(ジースイートフォーエデュケーション)

課題を共有するClassroom(クラスルーム)のほか、Gmailやフォームなど様々なアプリを利用できます。

ロイロノート・スクール

文章や写真などをカードにして、思考を整理したり、クラスで共有したりできる授業支援アプリです。

その他 

Word、Excel、PawerPointなどが使えるMicrosoft365や、学習ドリルなども導入予定だそう。

 

色々な疑問〜とある小学校の場合〜

持ち帰ってくることはあるの?

4月以降、まずは学校での活用に慣れてから、家庭で有効に活用できる方法を段階的に検討していく中で、必要に応じて持ち帰らせることもある。

また、持ち帰るためには教育委員会から配布される「学習者用コンピュータ活用の基本方針」を確認し、同意書を提出する必要がある。

アプリは勝手にインストールできるの?

児童生徒が自分たちで任意のアプリをインストールすることはできません。

フィルタリングはある?

学習者用コンピュータからインターネットにアクセスする際には、フィルタリングソフトによって、有害なサイトがブロックされる設定になっています。

また、教育委員会で履歴を確認することもできます。

壊したり無くしたりしたら?

わざと床に叩きつけるなど明らかな故意に夜場合や、屋外に長時間放置して紛失するなど重大な過失による場合は、保護者による負担をお願いする場合もあります。参考として、文部科学省が設定する端末1台あたりの購入費相当額は4万5千円となっています。

家庭に通信環境がない場合は?

現在、市からポケットWi-Fiなどの通信機器を貸し出す予定はありませんが、市とケーブルテレビ局との連携協定に基づき、市内在住の小中学校に通う児童生徒がいるご家庭には、格安料金でインターネットに接続できる特別プランを提供する予定です。

一方で、放課後などの課外時間を利用したり、オフラインで取り組める課題を工夫したりして、Wi-Fi環境がない場合の活用方法についても検討します。

端末の配布の際に、何か指導などある?

市内の共通ルールに基づいて、情報モラルや健康面などにも配慮した指導をしていきます。

例えば・・・

  • 誰かの心を傷つけたり、不快感を与えたりしないように、相手を思いやって使いましょう
  • 自分や他人の個人情報をインターネット上に公開しない
  • 写真や動画・音声などを記録するときは、相手の許可を取る
  • 他人の作品や表現を尊重し、使用するときには許可をとる

情報セキュリティはどう対応する?

IDやパスワードは自分で管理することになります。忘れたときは先生に伝えて、対応をしてもらいます。

生徒はインターネットで不適切なサイトの閲覧や投稿はしてはいけません。

学習者用のアカウントを利用する際には、教育委員会のサーバー上にインターネットのアクセス履歴が残るように設定されていることを理解して使用することになります。(法律違反や不適切な使い方をしていないか確認する場合がある)

健康面についての懸念は?

猫背やうつむいた状態にならずに、首や肩に負担がかからない正しい姿勢で使います。

30分に1度は目を休めるようにし、目と画面までの距離をなるべく30cm以上離して使います。

健康面に留意し、長時間使用せず、また時間を決めて使用することになります。

 

1人一台端末は令和の学びの「スタンダード」に?!

小学校はICTを日常的に活用して、「新しい時代に必要となる資質・能力」育成する場になると期待できるかもしれません。

今後、1人一台のコンピュータは鉛筆やノートなどの文房具と並ぶ必需品となり、デジタル教科書を見るためのツールとしても、さらに大事なアイテムになるでしょう。

1人一台を同じ機器を卒業まで使用し、次の新入生が使うようです。

これによって今後どんな学びの体系になるのか、期待と不安が入り混じりますね・・・!

私立小学校・中学校などはもう取り入れているところもあると思うので、そういった情報も共有してもらいながら、スムーズにICT教育を浸透していってもらいたいな、と思います^^

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  • この記事を書いた人

フクちゃん

関西圏在住、夫・10歳・7歳・5歳の5人暮らし。
小学生の家庭学習や子供の教育についてブログに書いています。
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