特に「授業がわからなくなってしまった」「子供のペースで習得できていない単元から学習したい」といったお子さんにおすすめなのが、オンライン通信教育「すらら」です。
「すらら」はアニメのキャラクターが先生となって、対話するかのように教えてくれて、ドリル機能で反復練習を重ねることができます。
授業のように内容をインプットしてから問題を解くというスタイルなので、自分のペースで着実に学習を進めることができる上、スモールステップでの成功体験を確実に積み上げることができます。
子供が1人で取り組む際にも、安心して学習を進めることができるのです。
この記事では、オンライン通信教育「すらら」について詳しく解説していこうと思います。
>>>自宅での学習をサポートする無学年式オンライン教材【すらら】
対話型アニメーション教材「すらら」の学習を詳しく!
すららは全国1,016校の学習塾、1,096校の学校が導入し全国37万人以上の生徒が利用している本格派のAI学習教材です。
難関校へ多数の合格実績を誇る九州最大手の進学塾・英進館や、関西の名門である近畿大学付属中学校でも導入されています。
レベルの高い学習塾や上位校で導入されているのは、授業で難しい問題を進めていくうえでも「基礎学力」が大切になるから、入試向けの応用的な内容に取り組む前に、すららで基礎学力を定着させることが目的だからです。
すららは「究極の個別学習」をコンセプトとして、以下のような特徴があります。
- 学年に捉われない無学年方式
- 「学習継続」と「成績向上」にこだわる
- 飽きずに学べる「対話形式のアニメーション授業」
- 理解に合わせて自動調整する 「反復システム」
- ニガテを集中攻略する「弱点診断」付きテスト
実際に学習成果を上げるお子さんの声が、多数上がっていますよ!
従来のオンライン教材は動画配信型か、問題集型か、ゲーム型
従来のオンライン教材は、大体が以下の3つのタイプに当てはまります。
1.動画配信型
カリスマ講師のレクチャービデオを視聴するタイプです。教え方が上手いので「理解」しやすいが「反復」の練習問題がない(もしくは少ない)ため、理解の定着方法が別途必要です。また一方的な説明のため、勉強に前向きな子供でないと集中力が続きません。
2.問題集型
パソコンなどの画面上で、問題集を解いていくタイプです。理解の「定着」にすぐれていますが「理解」させる講義がないため、学力の高いお子様でないと一人で学習を進めることが難しい。
3.ゲーム型
スマホやタブレットでゲームのようにテンポよく学習できるタイプです。子供が楽しく学習できますが、4択問題などのドリルで答えを覚えてしまうなど、理解の定着としては不十分です。
すらら学習はアニメーション&プロの声優さんレクチャーで集中力が続く
映像授業って、一方的な講義なので、集中力が続かなかったり先生の好き嫌いが出てしまうことがありますよね。
それでも集中して自学自習できる子であれば問題はないのですが、そうでない場合は、ただ動画を見る時間が無駄になってしまうことも。
「すらら」では、 究極の個別学習をコンセプトにしていて、上の動画のようにアニメーションのレクチャーを見て、授業と同じように内容を理解することがから始まります。
アニメーションの中で1分に1度は問いかけられて答えるようなやり取りがあるので、飽きずに集中して取り組むことができます。
アニメーションにはプロの声優さんが声を入れているので、聞きやすさも断然良いです。
- アニメで学ぶ「楽しさ」
- 文字と音声とイラストを結び付けて学ぶ「わかりやすさ」
- 有名な声優さんによる「聞き取りやすさ」
- 例題を挟みながら話しかけるように進む「インタラクティブ性」
こんなふうに、「すらら」には一人でも集中して取り組めるような、たくさんの仕掛けがあるんです。
すららの使い方1:無学年方式だから子供に合ったレベルからスタートできる
「すらら」は無学年方式の学習法を採用しています。
抜けている分野は何年も戻って基礎から丁寧にやり直し、分かる分野はどんどん進めることができますよ。
例えば、ある問題を解くことができなかった場合。
そのつまずきの原因を、「すらら」が自動的に判定し、すぐに復習をすることができるようになっています。
また、学力に応じて出題される問題の難易度が変化する「難易度コントロールシステム」を搭載しています。
「簡単すぎず難しすぎない」問題が出題されることで、適度な達成感を感じつつ自信を深めながら学習を進めることができます。
↓↓↓ドリル機能はこんな感じです↓↓↓
すららの使い方2:小学4年生からは学力診断テストも受けられます
各学年でニガテな単元を残したまま進級してしまい、点数が伸び悩んでいる方には、学力診断テストがおすすめ。
小学校4年生から受けられる、すららの「学力診断テスト」機能を利用すれば、「できなかった部分を補うために必要な単元」をすぐに提示してくれるので、「これからどう勉強していけば穴を埋められるか」が分かるようになっています。
いわば、自分専用の 「重点学習カリキュラム」!効率的な学習ができます。
すららの使い方3:中学生になれば、定期テスト対策もできる
すららは独自の体系学習で分野別・単元別に学習していくよう作られていますが、定期テストのように学校の教科書に沿って学習するべき時期なら、教科書対応表から すららの該当箇所を探して目標登録をすることができます。
定期テスト対策は教科書の項目やページ数から、自由にテスト内容を選択できます。
テストが終わると自動採点ですぐに結果を確認して、間違えた箇所については「復習」ボタンを押して、その単元のレクチャーを受ける。
さらに、同じ問題の再テストを受けて、過去の履歴と比べて学び直した後の再テストでどれだけ点数が取れたか、理解度を数字で見ることができます。
この定期テスト機能は、テスト2週間前になったらフル活用することで、高得点を狙えそうですね!
すららの使い方4:もちろん先取り学習もできる
授業が簡単に感じるお子さんなら、どんどん先に進めることができます。
自宅で予習し学校授業は復習の場とする「反転学習」スタイルでもいいし。
単元別に進めたい方は単元一覧表を、 教科書の進み方で先取りしたい方は教科書対応表を使って進めていきます。
すららの使い方5:検定試験や受験対策に特化したコースも
英検対策、数学検定対策のカリキュラムもあるので、更なる高みを目指して勉強することもできます。
英検対策コース
英語検定協会実施の英検について、英検5級から2級までの対策ができるコースです。
小学生から英語にチャレンジしたい方や、英語の先取り学習をしたい方は、 英検の合格を学習の目標にすることでチャレンジできます。
数学検定対策コース
数学検定の8級から2級までの対策ができるコースです。
数学が好きな方や数学に自信のある方は、数学検定の合格を学習の目標にすることで 高いレベルでのチャレンジができます。
大学入試コース
センター試験をはじめとする、主要大学の対策ができるコースです。
各校の出題傾向をベースにした、効率的な学習ができます。
対象となる大学:国公立大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、明治大学、青山学院大学、立教大学、法政大学、中央大学、日本大学、早稲田大学、上智大学
※高校生版を受講している場合のみ利用できるコース
すららの使い方6:学習アドバイザー すららコーチに相談しよう
すららコーチのサポートを希望した場合は、入会後にすららコーチと連絡を取り合い、子供の学習設計や進捗管理、アドバイスなどを受けることができますよ。
多機能なオンライン教材なので、初めて使う場合はすららコーチとよく相談して、効率よく子供の学習をサポートできます。
学習カリキュラムの設計も相談に乗ってくれるのが良いですよね。個別指導塾のような安心感があります。
「すらら」は学力の低い子供でも着実に学習を進めることができる
「すらら」は、学力の低い生徒でも徹底的に「わかる」「できる」「使える」ことに拘って作られています。
小学生のうちに習う教科のうち、特に【国語】【英語】【算数】は知識を積み上げて学習していくタイプの教科です。
そのため分からなかったところを分からないまま進んでしまうと、どんどん「わからない」「苦手」「嫌い」になってしまいます。
もし小学校中学年〜高学年あたりで「成績が良くない」傾向が出てきた場合、地頭の良し悪しではなく、この「分からない」が積み上がってしまった状態だと考えた方が良いです。
「塾や通信教材を利用しているのに成績が上がらない」という場合は特に、過去につまずきがある可能性が高いです。
「学力が低い」と感じるお子さんならば、まずは学年をさかのぼって、分かっているところから知識を積み上げていくことが大事です。
特に最近では、デキる子と、授業についていけない子との両極端になっている学校もあります。
- 授業のペースについていけない
- 宿題に時間がかかる
- テストの点数が良くない
そう感じ始めたら、小学校の学習は反復練習の繰り返しだ!と言うことを思い出しましょう。
スモールステップで一歩ずつ正確に学習をやり続ければ、確実に単元を理解できて、勉強の苦手意識がなくなっていくし、ペースも早くなっていきます。
>>>塾に通わず自宅で学習!自分のペースで学習できる!【すらら】
すららの口コミから、こんなお子さんにおすすめできます
- 自分のペースで勉強すればできる
- 親に「勉強しなさい!」と言われたくなくて、喧嘩になってしまう
- 塾に通うのは嫌だ
- 点数が取れなくなってきたけど、どこから復習すればいいかわからない
- 勉強の仕方がわからない
- 反復学習が苦手・集中力が続かない
こんなお子さんには、すららと相性が良いと思います。
しかも、すららは勉強した履歴が全て記録されていて、保護者は保護者用の管理ツールで学習進捗を確認することができます。
すららで学習ペースをつけてくれれば、親はもう子供に口うるさく「勉強しなさい!」って言う必要がなくなります・・・!
すららの料金と申し込み方法
すららの料金(小中コース)
入会金
- 小中・中高5教科コース:7,000円(税込 7,700円)
- 小中・中高3教科、小学4教科コース:10,000円(税込 11,000円)
入会金は新規入会時のみ必要で、季節によっては入会金0円キャンペーンをやっています。
月額料金
3教科(国・数・英)コース:小学1年生~中学3年生までの3教科の範囲が学び放題
- 毎月支払いコース:月額 8,000円(税込 8,800円)
- 4ヶ月継続コース:月額 7,480円(税込 8,228円)
4教科(国・数・理・社)コース:小学1年生~小学6年生までの4教科の範囲が学び放題
- 毎月支払いコース:月額 8,000円(税込 8,800円)
- 4ヶ月継続コース:月額 7,480円(税込 8,228円)
5教科(国・数・理・社・英)コース:小学1年生~中学3年生までの5教科の範囲が学び放題
- 毎月支払いコース:月額 9,980円(税込 10,978円)
- 4ヶ月継続コース:月額 9,480円(税込 10,428円)
すららに申し込む方法
すららを自宅で利用する「家庭学習サービス」を利用するなら、申し込んだその日から受講できます。
申し込みは、すららの公式ページから申し込みフォームに名前・メールアドレス・住所などを入力して、クレジットカードを登録すれば完了です。(すららはクレジットカード支払いのみ)
退会する場合も、ウェブで保護者用情報管理画面から簡単に退会申請できます。休会制度もありますよ!