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小学生の子供が勉強しない!学習を習慣化できている親の対策5つ

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夏休みの宿題

多くの小学生はお母さんから「宿題したの?」「宿題しなさい」といわれています。

お母さんの気持ちとしては、

  • 言わなくてもするのがあたりまえ
  • 自分のことなのに

と思ってしまいますよね。

でも、子供はそのうち自分で勉強するようになるのでしょうか?

この記事では、小学生の子供が勉強しない!学習を習慣化できている親の対策5つについてご紹介します。



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親の対策①小学生の子供は自主的に勉強しないと決めつけない

小学生の勉強の敵といえば、ゲームやマンガ、テレビがあります。

それらの誘惑があるために「勉強できない」と思っている親は多いと思います。

はたしてそうでしょうか?

例えば学校の勉強に関していえば漢字や計算、本読みがありますが、親からみれば、ゲームの攻略のほうがよほど難しく感じますし、マンガにでてくる文章のほうが複雑です。

でも、ゲームの攻略本を自主的に読む小学生はいますよね。

自分が習っているスポーツの動画を積極的に見る小学生もいます。

では、なぜ学校の宿題にやる気を出さないのでしょうか?

ここに、注目する必要があるのです。

勉強しない原因を親がしっかりと把握することが大事なんですね。

親の対策②学習の習慣化のために親が伝えること

まずは勉強を肯定する表現を使いましょう。

親が勉強を義務的に考えている場合、子供は「勉強させられている」と感じます。

勉強とは、本来は社会生活に必要な基礎学力や集中力を養うためにするものです。

「自分のためでしょ」といわれても、何が自分のためなのか子供にとっては理解できないことが多いと思います。

だから、大前提として、

  • この勉強はどんなことに役立つのか?
  • 知らないと大人になったときにどのように困るのか?
  • 将来の仕事や収入にどのような影響があるのか?
  • 将来の自分の生活はどうなるのか?

といったことを、感情的にならずに淡々と説明してください。

「しないと困る」という否定の表現ではなく、「こうすれば役に立つ」というポジティブな伝え方ができると良いですね。

 

親の対策③勉強の習慣化のために興味を奪ってはいけない

小学生の子供にとって、字を書くことや、計算をするだけが勉強ではありませんよね。

  • 生き物に対しての興味
  • 料理に対しての興味
  • スポーツに対しての興味

・・・小学生の生活の中にはさまざまな興味であふれています。

 

机に座ってすることだけが勉強ではなく、子供の知りたいことに関して調べることや、体験することも勉強です。

これらのことを親が理解し、子供の興味をもったことを一緒に学ぶことにより「学ぶ楽しみ」が定着します。

 

また、子供が幼稚園や保育園の時は、動物の名前を覚え、数字を数えることができて親子で喜んだ経験がありませんでしたか?

それが、いつしか子どもも大きくなり・・・

テストの点数や成績表の数字だけで一喜一憂していませんか?

結果だけを見て叱ってしまうと、子供もどうしたら良いのかわからずにそっぽを向いてしまうかもしれません。

それまでの努力学習態度にも目をむけるようにしてあげると、子供も「勉強させられている」とか「親がうるさい」といった考え方を、変えることができるかもしれませんね。

 

親の対策④親が勉強している姿を見せることがポイント

「子供に勉強しなさい」という横でスマホのゲームをしているなんてことはありませんか?

子供は親の生活や姿をよく見ています

勉強ができる子供のおうちのリビングには本棚があるという話も?!

親が勤勉でない場合は、子供が自主的に勉強するということは難しいです。

別に一緒に算数や国語の勉強をしましょう!ということではなく、親が生活や仕事に関する情報や作業効率を意識できているかどうか?ということです。

小学校で課題とされる勉強は座学が多いですが、その量は子供にとって負担と感じられることがあります。

小学校3年生にもなれば、学校の授業のほかにも、家庭学習として毎日30分程度は机に向かう習慣が求められます。

では親は毎日30分、何か集中して学んでいますか?

家事や仕事でバタバタしていませんか?

落ち着いて読書を楽しむような時間をもてていますか?

最近の家庭は共働きも多く時間に追われがちですが、スマホやテレビを見る時間があるのであれば、親が「学習している」時間を子供にお手本として見せましょう。

「子供は家庭の雰囲気に染まる」とよく言われる所以ですね。

 

親の対策⑤ご褒美のあげかたにはコツがある

「テストで100点とったら何かを買う」というようなご褒美の与え方は危険です。

子供は、そのご褒美がほしくて勉強を頑張るかもしれませんが、そのご褒美がもらえないと頑張らなくなります。

本来、勉強や学習は本人のためで親のためにするものではありません

だから、その結果に対するご褒美は危険だと考えます。

ですが、努力に対するご褒美はモチベーションを上げるきっかけになります。

この場合のご褒美は、物である必要はありません。

簡単に言えば、親が子供の行動に対して褒めることでも良いのです。

  • 毎日、○○を続けることを頑張ったね
  • コツコツすることでこんな成果があったね

と言葉をかけることにより、

  • 認められている
  • ちゃんとわかってくれている

と子供は感じることができます。

その延長で、「知ることの喜び」「理解できた喜び」を子供が感じることができれば、なお良いと思います。

本来、人間は学習する喜びを体験し、その経験を繰り返すことで進化しています。

そのような小さな成功体験を繰り返すことで、結果的に成績が上がるのは、学習能力向上の一番の近道となります。

 

まとめ

成績やテストの点数は「結果」ですよね。

でも、能力は子供によって違うので、結果だけでなく、それまでの努力を評価すると良いと思います。

だから、結果を求めるのではなく努力する方法を教えることも大切になりますね。

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