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小学生の百科辞典おすすめ人気5選!子供に合う選び方

百科辞典には様々な種類があるので、「小学生の子供に百科辞典を買おうと思っても、どの辞典が良いのかわからない!」というのもわかります。

この記事では、

  • 小学生の百科事典おすすめ人気5選
  • 小学生の百科事典それぞれの特徴やおすすめポイント

などをピックアップして解説していきますね。

 

小学生の百科事典おすすめの人気4選

百科辞典というと様々なものが販売されていますが、「小学生の子供が興味を持って読んでくれる百科事典はどれなの?」と迷いますよね。

そこで、特にお勧めできる人気の百科事典とその内容についてご紹介していきます。

 

小学館こども大百科

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小学館
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小学館こども大百科のおすすめポイント

小学生から大人まで楽しめる、定番の子供むけ百科事典です。

生物、科学、世界、乗り物、環境、食生活、最新技術、国際的なテーマにも対応。

身近な生活関連から宇宙まで広範囲の、さまざまなジャンルのものが掲載されていて、広く知識を身につけることができます。

約4000点の豊富な写真とイラストを使っていて、ビジュアルも良く、見やすいです。

見開きに1テーマの内容、全部で189のテーマを収録しています。

あいうえお順にわかりやすく配列しているので、子供が自分で調べて読めるようになっています。

「なぜ?」「なに?」という、こどもの素朴な疑問に応える仕組みとなっていて、子供の学習意欲が高まる工夫がされています。

図解の解説も豊富で、モノの仕組みや働きも理解できるようになっていますよ。

 

小学館こども大百科のレビュー

amazonレビュー

大図解と一緒に購入しました。
宿題はちゃんとやるのですが暇さえあればゲームやりたがりで、知識を増やすためにも子供に読ませることにしました。と言っても、毎日自分も一緒に読むようにしています。
特に指導はしてなかったのですが、うちの息子は音読しています(笑)
それはそれで構わないし、本人も喜んで音読しているのでまあ良いかなと。
内容については結構細かく網羅されています。1つの事柄でもそれに関連した細かい枝葉まで解説入りなので、それなりに知識は広がると思います。
まだ2年生なのでそういった解説でも「これは何?」と聞いてくることがありますが、そういった場合には丁寧に教えるようにしています。
しっかり知識が増えてくれるといいけどなぁ。

amazonレビュー

6才の息子(幼稚園年長)に、クリスマスプレゼントとして購入して、3ヵ月が経ちました。
今でも、気に入ったページをよく読んでいます。子ども(幼稚園くらいの子)は、百科事典は、読書のようには、まず読みません。
でも気に入ったページ、興味がある物が載っているページは、何度でも、読んでいる??と言うよりは、見ています。
私は、これで良いと思ってます。
あと、「教えて!」と子どもが言って来た時、知っていることでも、この百科事典を持ってこさせて、一緒に調べることにしています。
最近では、お菓子食べながら、ジュース飲みながら、たまに見ています。自分で調べる習慣も少しついてきたようで、「パパ、知ってる?」と百科事典で得た知識を質問され、たじたじになることも・・(笑い)
カテゴリーにわかれいる百科事典だと本棚から探すというワンアクッションがあるので、めんどくさくて、たぶん、この年齢の子どもには、きびしいかもしれませんよ。
この百科事典は、まず、百科事典を見てみようという習慣をつけさせるのに「ぴったり」だと思います。

amazonレビュー

最近図鑑を与えることがいい。という話をよく聞くようになりました。
どんな図鑑がいいのか悩むところです。
少し小さいころは、昆虫・動物・鳥・恐竜 こんな感じ時で良かったのですが、小学生になってさまざまな事に興味をもつようになると、特定の内容の図鑑を購入するとかなりの量になりそうです。
最近になって、今後どうしようかなと考えていた矢先書店でこの図鑑を目にしました。
全体的には、項目の少ない国語辞典のような雰囲気の図鑑だというのが私の感想です。
内容は子供が興味を持ちやすい写真や内容で、今のところよく読むというよりも自分の知っていることを写真で探しているという感じです。
アニメーションの項目で登場するのは彼の大好きな「ドラえもん」でした。
温泉の項目は先月旅行して見てきた「スノーモンキー」も登場しました。
発見するたび、大騒ぎで見せに来ます。
一般的な図艦の2倍近いお値段でしたが、省スペースで広い内容。
親の価値観で好奇心を遮ることがないようにしたいと思っていらっしゃる方には満足の内容ではないかと思います。
この中で興味のある事項については、専門の図鑑を与えていくのもいいですね。
項目の少ない国語辞典と表現しましたが、図鑑としての守備範囲は、かなりのボリュームです。

 

大図解 キッズペディア こども大百科

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大図解 キッズペディア こども大百科のおすすめポイント

宇宙ステーション、江戸の町、回転ずし、カプセルトイ販売機、からくり人形、咸臨丸、クレーン車、自動改札機…

全部で104のテーマを収録しています。

イラストや写真で、わかりやすく精密な解説が特徴です。

透視図や断面図が掲載されているので、最新技術をはじめ、私たちの身の回りのいろいろなものの仕組みが視覚的にわかるようになっています。

子供の知的好奇心も刺激されること間違いなし!

大人も読んでいて楽しい内容です。

 

大図解 キッズペディア こども大百科のレビュー

amazonレビュー

7歳の子供が毎日のように食い入って見ています
かなり幼い頃から、おもちゃのしくみを知りたがったり、機械的なものに興味を示したり、出かければ疑問ばかり沸いて知りたがる子だったので、ピッタリだったようです。
分かりやすい図解、説明文で、大人が見ても楽しめます。

amazonレビュー

50音順に104つのテーマが載っています。
エアコンやダムなど、子供からなぜ?と聞かれた時に答えられるようになりたいと思い購入しました。
それぞれの部品がどんな役割をもっているか、かなり細かく詳しく書かれているので本当に勉強になります。
すべての漢字に振り仮名がふってありますが、文字が小さめなので小学2〜3年生頃からでないと難しいかもしれません。
内容、写真の多さ、すべてにおいて買ってよかったと思える商品です。

amazonレビュー

ちょっと難しいかな・・・とも思いましたが、息子は夢中で眺めています
説明文の漢字にはふりがながあるので、がんばって読んでいる時もあるし、当面はサポートするつもりです。
カプセルトイ販売機の構造図を見ながらレゴブロックで再現しようとしてみたりと、自分なりに楽しんでいるようです。
幅ひろいジャンルを取り扱っているので、改めて子供が興味を持っていることの確認もできました。
例えば、息子は「種子島宇宙センター」など興味ないかな・・・と思っていたら、「テレビで見たことある!」と知っていたりして驚きました。
最近の家電のしくみも載っていたりと、宣伝通り、大人も楽しめる本でした。

 

キッズペディア地球館:生命の星のひみつ

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キッズペディア地球館のおすすめポイント

地球にフォーカスを当てて、過去・現在・未来にわたってテーマを展開しています。

「過去」は地球の歴史

生物の繁栄や滅亡の理由も探っていきます。

「スノーボールアース」とよばれる地球の全球凍結があったことや、恐竜が羽毛をもち鳥に進化したことなど、最新の研究成果に基づいた内容です。

「現在」は地球の活動

火山や地震、さまざまな気象現象など、ニュースで見たり実体験することをリアルに解説しています。

今後予想される南海トラフ地震のメカニズムや、大型台風が頻発する理由なども分かります。

「未来」は地球の保全

再生可能エネルギーや森林の保護、水問題など、“宇宙船地球号"の一員として、地球と共に生きていく方法を考えます。

大人も興味のあるテーマで、興味深いです。

 

キッズペディア地球館のレビュー

amazonレビュー

夏休みに生命の星・地球博物館に行ってとても面白かったので、買ってみました。
写真やイラストが大きいので、小さい子も図鑑を眺めているだけで楽しめると思います。
特に「いのちの歴史」の章は、地球が誕生してから人類の祖先が現れるまでの各時代が大きなイラストで見開き1ページずつ描かれていて、地球の歴史の流れが分かりやすくてとても良かったです。
お勧めです。

amazonレビュー

地学や進化・天気・雲の成り立ちなど学習に役立つ内容だけでなく、最新の知見もあり面白い。
絵もきれいだし、小学生から大人まで楽しめる内容だと思う。

amazonレビュー

子ども用に購入したのですが、目を通しているうちに興味がわき全部読んでしまいました
だんだん難しい質問をしてくるようになったので予習になりました
自分で読むなら小学3年生以上かな

 

なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディア

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なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディアのおすすめポイント

なんといっても、美しい写真のビジュアルが特徴の百科事典です。

宇宙、科学から自然、文化、スポーツ、歴史まで158のテーマ10000点のカラー写真が収録されています。

スミソニアン協会が監修していて、世界9カ国で刊行されていますよ。

おしゃれなレイアウトで、海外らしさ満載です。

大人でも「知らなかった!」があるかもしれません。

見開き1ページで1テーマを解説していて、「科学と技術」「自然」「地学と地理」「文化」「スポーツと趣味」「歴史」の6章に分かれています。

低学年でもビジュアルに興味が湧く、世界博物百科です。

 

なんでもいっぱい大図鑑 ピクチャーペディアのレビュー

amazonレビュー

図鑑は脳にとても良いらしいと知ったので他の図鑑と悩みに悩んでこちらにしました。
内容が子どもらしくありませんが絵だけでも見て楽しめます。
歴史のことも載ってあり大人でもとても楽しめます。
リビングに常に置いているので暇さえあれば「これはなに?」と開いて聞いてくるので会話にもなりますし、好奇心も刺激され良いのかなと思っています。
アメリカのことを主に書いてあるので、日本版の歴史が乗ったものもあれば欲しいなーと思います。

amazonレビュー

世界のありとあらゆるものが詰まった好奇心を刺激しまくる圧巻の図鑑。
なかでも動植物の項目は何度見ても面白い!
知らないことが多くより深く調べてみたり、少しでも開くと面白過ぎてついつい見入ってしまう。基本的に図解は楽しいが、これは格別に面白い!

amazonレビュー

あらゆるジャンルを幅広くカバーした百科事典を探して、いろいろ迷った末にこちらに決定しました。
類似商品の中には、写真の見せ方など奇をてらったものも多くありますが、こちらはスタンダードで分かりやすい見せ方なのが気に入っています。
適度に写真やイラストの強弱がつけられており、解説文量も適当で、ただ眺めているだけでも子どもの好奇心が掻き立てられると思います。
海外の編集なので、日本人にスタンダードなものが載っていない場合も多いのがやや残念ですが、
科学や地理、世界史の資料としても役立ちそうなほど幅広いジャンルで内容が充実しているので、小学校・中学・高校まで長く使えそうです。

 

地球博物学大図鑑

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東京書籍
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10,260円(2018年9月時点)

地球博物学大図鑑のおすすめポイント

米国スミソニアン国立自然史博物館開館の、100周年記念で出版されたものです。

鉱物、岩石、化石から微生物、菌類、植物、動物など地球の多種多様の生物5154種を収録。

写真・イラストは6000点超え

ビジュアルが美しいのも特徴です。

最新の遺伝子(DNA)解析による生物の分類体系を反映&解説しているので、理系小学生には必須の百科事典です。

 

地球博物学大図鑑のレビュー

amazonレビュー

埼玉の博物館に置いてあったものを見てから欲しくてたまらなくなりました。
写真がすごくきれいで、眺めるだけで楽しいです。
内容が偏っていると感じましたが、海外の本を翻訳したものなので、地域性がでているのかもしれません。
一冊で1万円・・・  購入を躊躇わせるお値段ですが、買って良かったと思います。
子供向けの図鑑と比べると、紙が薄いので、お子さんがこの図鑑を取り扱う際は要注意です。
乱暴に扱うとたやすく破れてしまいます。

amazonレビュー

子供の頃に図鑑を沢山買ってもらって、眺めていた想い出が蘇る。
本屋で見かけてネットでの評判の良さから衝動買いしてしまったが、大満足である。
さすがに全ての鉱物、動植物を網羅しているわけでは無いが、ページを捲る度に鮮やかなフルカラーの写真と共に、様々な鉱物や美麗な花、化石、見たことも無いキノコ、微生物、動植物etc・・・が目に飛び込んでくる様は圧巻である。
最近は寝る前に少しずつ眺めるのが日課になった。
私に子供がいれば是非買い与えてあげたい、永久保存レベルの良書と言える。
値段が1万円近くと高額だが値段に見合う感動は間違いなくある、進学や進級のプレゼントにも最適だ。
ただし、一部の難しい漢字や読み方を除き、漢字にルビは振っていないので低学年の子には敷居が高いかもしれない。
また、子供向けに噛み砕いた解説などは無いので注意願いたい。
中高生の子に図鑑のプレゼントは・・・と普通は思うかもしれないが動植物に興味がある子なら間違いなく喜ぶと思う。
勿論、気候や進化の系統、種の分類の解説などもできるだけ分かりやすく解説されており大人が読んでも大変面白い。
最後に、他の方も書いているが調べ物には不向きなのでそういう目的で購入するのは控えた方が無難、観賞用の図鑑である。

amazonレビュー

ひたすら、収録数に驚くばかりです。
図鑑の類は、項目別になっているので自分が興味のないもの、用のないものを目にする事はあまりありません。
よく目にするのは動物に関するものでしょう。
それゆえに、これほどまでに生息しているいわゆるきのこ類の種類の多さやまた、昆虫館にでもやってきたかのような昆虫の写真の多さ。
それぞれに解説もありますのでまさに自然史博物館に足を踏み入れたようです。
この本を見ることで、いままであまり興味がなかったものにも新たに興味が湧きそうです。
これを見て、もっと知りたくなったら専門の図鑑を買う。
その一歩としてこれほどしっかりした図鑑が今まであったでしょうか。
その「重さ」もとても良いと思います。
そしてなによりネットと違って見開きでたくさんの種類を見られるのがやはり「現物」の良さです。
適当に開いてみたところを、見て、読んでみる楽しさもあります。

 

百科事典ではないけど、図鑑シリーズ

小学館の図鑑NEO

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小学館
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2,160円(2018年9月現在)

小学館の図鑑NEOは、「恐竜」や「昆虫」「宇宙」などテーマごとに出版されているシリーズものの図鑑です。

我が家はこれの、「芋虫・毛虫」と「恐竜」を持っています。

DVDが付いていて、内容も60分超えの質の高い内容になっています。

ドラえもんとのび太が出てくるので親しみやすいです^^

 

講談社の動く図鑑move

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講談社
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2,160円(2018年9月現在)

講談社の動く図鑑moveも、小学館と同じくテーマごとに出版されているシリーズ図鑑です。

こちらもDVD付きで、内容も60分超え!

我が家は「昆虫」を持っています。

小学館の図鑑NEOと比べると、

  • 小学館の図鑑はいろいろな種類を網羅して羅列しているのがメインの印象
  • 講談社のmoveの方はストーリー性があってトピックやコラム的な要素強い印象

です。

値段は一緒ですね。

我が家は4歳の長男が読んでいるので、講談社の方が読んであげるのに向いているかもしれません。

 

子供に合う百科事典の選び方

どの百科事典も良いところばかり!

できれば全部揃えたいくらいですが、百科事典といえば、高額ですよね^^;

特別感のある百科事典は、進学や入学のプレゼントにしてもいいかもしれません。

百科事典を購入する際の、選び方のポイントは、次のような項目になると思います。

  • 年齢にあった内容かどうか?「文字の大きさ」「ふりがなの有無」「イラストメインか文章メインか?」
  • 収録ジャンルの範囲
  • 解説のわかりやすさ
  • 紙の質感
  • 分厚さ

図書館に置いてあることも多いので、一度借りてきてお子さんの反応を確かめてから買うもの良いと思います。

私も、百科事典をずっと読んでいた子供でした。

子どもの好奇心をくすぐり、探究心を育てる百科事典は、家庭に一冊は欲しいものですね。

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  • この記事を書いた人
フクちゃん

フクちゃん

関西圏在住、夫・10歳・7歳・5歳の5人暮らし。
小学生の家庭学習や子供の教育についてブログに書いています。
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