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六年生の国語読解力をつける5つの方法

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国語の読解力とは、

  • 文章を正しく読み理解する力
  • 文章の意味や情報を正しく理解する能力

です。

この読み解く力がないと、国語はもちろんのこと、算数の文章問題の意味がわからずに解けなかった事がないでしょうか?

それでは、いったいどうやって読解力をつけていけばよいか、考えてみましょう。

この記事では、六年生の国語読解力をつける5つの方法についてご紹介します。



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六年生の国語読解力をつける5つの方法

音読して、物語のイメージをつかむ

黙読だけではなく、音読も取り入れるとイメージをつかみやすくなります。

例えば、音読をしながら、登場人物の会話が誰の言葉なのかを考えます。

所有している本でしたら、鉛筆で会話の主を四角で囲み、矢印でその会話まで線を引きます

こうすると、文章をぼんやり見ているよりも、更にイメージがつかみやすくなります。

国語のテストによくある、「これは誰が言ったのでしょうか?」という設問の練習にもなるので、持ち帰ったテストでもやってみるといいですね。

その持ち帰ったテスト問題も、どこが間違えていたか、どの部分が理解できないのかを確認する習慣をつけましょう。

 

接続詞の使い方に着目してみる

例えば、「なぜ」で始まる問いの文の答えはどこなのかを探してみましょう。

「なぜ恵美さんは、一人だとつまらないと思ったのでしょうか」という問いの場合は、本文の”一人だとつまらない”を探します。

その”一人だとつまらない”と思った部分より前の文章にあるのか、後ろの文章なのかを考えます。

これもよくテストで出る設問なので、答えを探す練習になります。

他には、

  • 前の文章の意味と逆になる「しかし
  • 前の文章の説明になる「なぜなら
  • 前の文章と状況が変わる「ところが

など、接続詞の意味にとまどうことが多いようです。

接続詞と前後の文章の関係について考えてみることが大切です。

この場合も鉛筆で線を引いて、どの文章につながるかを考えてみましょう。

接続詞の意味が分かるようになると、文章の理解もしやすくなると思います。

 

あらすじをまとめて、説明してみましょう

誰かに説明してみるのもよいですし、読書メモとして書いてみるのもいいと思います。

まとめる力がつくと、読解力もついてくるからです。

例えば、子供が本を読み終えた後で、物語の場合は登場人物がどうなったかの説明と、順番通りの話の流れになっているかを注意しながら、あらすじを教えてもらうのもいいですね。

 

文章の構成を考え結論をつかむ

文章を読むときに、

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  • すなわち
  • だれが
  • いつ
  • どこで
  • 何をしたか

に注意するように気を付けて、文章を読無用にします。

研究論文、説明文などの場合は、その文のキーワードは何になるのかを考えながら、流れを追います。

そして、そのキーワードが結果としてどうなったか、結論をつかむようにしましょう。

文章の構成が分かると、文章問題の解答がどの部分に存在するのかが、わかりやすくなります。

 

読書量を増やす

子供の読解力をつける方法として一番効果的な方法の一つは、やはり読書量を増やすことです。

たくさんの文章にふれることで、文章を読み解く力がつき、おまけに語彙力をつけることもできます。

ただ、強制すると、本が嫌いになってしまうので、少しずつ読む量が増えていくようにします。

小学生の語彙力を増やす!子供が読書好きになる5つの方法

子供が興味を持ったジャンルの、ページ数が少ない本から始めてみて下さい。

例え子供が選んだ本のジャンルがこちらの期待したものではなくても、ここは、子供の好きなものを選んでもらいましょう。

まず読む習慣をつけてもらいたいので、ぐっとガマンして、口出しはしないようにします。

新聞のコラム欄を読むのも文章量が多くないので、おススメです!

 

六年生の国語の読解力まとめ

6年生になるとますますテストの長文問題が増えてきます

読むスピードを上げ、素早い解答も求められるようになってきます。

日々読書をしている子と、そうでない読書嫌いの子では読解力の差が大きくなっていくでしょう。

これから受験に出てくる、文章を要約するという問題にも対応できるように、以上5点を試してみて下さいね。

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kawarin

kawarin

東京在住、共働きのワーキングマザー。1人の子供がいます。小学生の家庭学習について日々あれこれと子供と一緒に研究しています。得意科目・不得意科目のある我が子ですが、得意な事を伸ばして自信をもって勉強していって欲しいと思っています。

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