小学生の家庭学習

一年生の国語の読解力をつける3つの方法

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読解力とは、文章を読み、内容を理解する力で、国語以外でもすべての分野でとても大切な力となるものです。

国立情報学研究所の調査によると、文章の基本的な構造を理解できていない中高生が多くいることが分かり、今国語読解力が見直されてきています。

そこで今回は、国語読解力をつけるにはどのようにすればいいのか、考えていきたいと思います。

この記事では、一年生の国語読解力をつける3つの方法についてご紹介します。



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一年生の国語読解力をつけるには、音読をしてみよう

日本の子供たちの読解力が低下しているのは、先ほどの調査からもわかりましたが、読解力とはそんなに大切なのか、疑問に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私たち日本人は、日本語を使う民族ですので、日本語、特に学習領域の国語は、普段の生活でも使い慣れてるし、大人になればだれでも習得できると思いがちです。

読解力は国語だけでなく、算数、理科、社会すべての学習で必要な力で、意識して身につけていきたい力です。

読解力をつけるために、まずは、音読を試してみてください。

我が家の下の娘は小学校二年生ですが、毎日音読の宿題が出ています。

音読は、文章をただ読んでいるように見えますが、実はとても高度で難しいことです。

音読がしっかりできる為には、

  • まず文字が読めていること
  • 漢字が読めていること
  • 文章の塊として読めていること
  • 意味のまとまりを理解していること

など、ざっと思いつくだけでもこれだけの能力が必要になります。

黙読だと、なんとなく読めている程度でも、文章の流れから内容を大体予想して読み進められるので、内容をしっかり理解しているかというと疑問が残ります。

でもこれが音読だと、分からない部分がはっきりとわかりますので、分からない漢字などはその場で調べて理解することもできます。

まずは短い文章から始めてみましょう。

文字をただ読み進めるだけではなく、正しい言葉使いで、頭の中で読んでいる文章の場面を思い描きながら、点や丸、場面の切り替わりを意識しながら読めるようになりましょう。

毎日たった数分ですが、音読を続けることによって、日本語の正しい使い方、集中力、持続力、想像力、文章の塊、意味を理解する力、漢字がしっかりと身につき、ほかの教科でも応用することができるようになります。

 

一年生の国語読解力をつけるために、本好きにさせよう

読解力をつけるために、また国語好きにするためには沢山読書をさせましょうと言われますね。

上の子は高校生ですが、毎朝学校で読書の時間が設けられています。

下の小学校二年生は、朝の時間帯に週に数回読書の時間が設けられています。

読んだ本を書き込んでおく用紙があり、それを年度末にまとめて、一定量読んだ子供は表彰されるシステムがあるのです。

いかに学校が読書に力を入れているかわかりますね。

しかし、本を読まない子は、親が買ってこようが、勧めようが読みませんし、小さいころから読み聞かせをしてきたにもかかわらず、本好きにならなかったという話はたくさん聞きます。

本好きになるかならないかは、子供の性格や趣向に左右される部分が大きいことが分かりますが、本を読むことは人生を豊かにしますし、知識を豊富にしますので、出来る限り沢山の書物に触れさせてあげたいもの。

何が何でも本好きにする!ということではなく、まず本に触れる機会を増やしましょう。

好きな本を好きなだけ買ってあげられたら理想ですが、そうもいきませんので、我が家は図書館に行って沢山の本に触れるようにしています。

読書というと難しいもの、字が多いものを選びたくなりますが、まずは難しくないもの、簡単なものから始めてみてください。

今のレベルから少し戻って、簡単なもの、文章に応じた場面の絵が描いてあるもの、漫画、絵本でもOKですので、まずは本に触れる機会を沢山持って、読む行為が楽しいと思えるようにしてください。

親も一緒に読書するものいいですね。

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一年生の国語読解力をつけるには、自分の考えを表現できるようにしよう

考えを自分の言葉で表現することは、考えたことを順序立てて説明する訓練になります。

読解力は、

  • 文章の塊を理解する力
  • 文章の意味を理解する力

も含まれますので、自分で文章を組み立てて話すという行為は、この理解を深める大切な手段となります。

例えば、食事の時間などに、「今日どんな出来事があったか」を話す機会を作り

  • 「誰が」
  • 「どこで」
  • 「何をして」
  • 「どうだった」
  • 「自分はどう思った」

をまずは親である自分が意識して話すようにし、子供にはこのいわゆる「5W1H」を意識して質問するようにします。

日々の出来事を知ることができる上、文章を作る訓練にもなり、家族団らんにもなるのでいいことづくめです。

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一年生の国語の読解力をつける方法まとめ

「国語の読解力」というと、意味が大きすぎて

  • いったい何を指しているのか?
  • 何をやればいいのか?

と戸惑うこともありますが、理解を深めるためにやることは、実はとても小さい事の積み重ねなんです。

毎日手軽に実践できることばかりです!

この小さな積み重ねを大切に、我が子には国語読解力をつけていってほしいと願っています。

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ユラ

関東在住、8歳違いの姉妹を育てています。家でできる学習に興味があり、特に基礎学力をつけることを意識しています。家だからこそできることを探しながら、「勉強って楽しいんだよ」を伝えられるように子供たちと一緒に日々勉強中です。

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