「テストで思考力が求められる!」と叫ばれるようになってから、作文のトレーニングとなるテキストや通信講座を調べる親御さんが増えてきました。
そこで、作文専門の通信講座といえば、「声に出して読みたい日本語」がベストセラーとなった齋藤孝先生が監修した「ブンブンどりむ」です。
国語の文章問題や作文力を高める教材として、知る人ぞ知るロングセラーの小学生向け通信講座なんですよ!
この記事では、「ブンブンどりむ」の良い口コミと悪い口コミ、学習の効果と評判をご紹介します。
ブンブンどりむ監修の齋藤孝先生曰く、書く力は考える力
ベストセラー「声に出して読みたい日本語」の著者、齋藤孝先生(明治大学教授)がブンブンどりむを監修しています。
まずは、学校や社会でますますその重要性を増しつつある「書く力」について齋藤孝先生が言及している内容を一部ご紹介します。
思考力、判断力、表現力、知識活用力──
これからの情報化・グローバル化社会を生き抜くために、新学習指導要領で、知識や技能の習得とともに特に重視されている力です。私は、これらの力の根幹をなすのが「書く力」だと考えています。
実際に「書く」という作業を思い返してみればおわかりいただけると思います。
頭の中のもやもやとした考え、思いから、必要な部分をすくいとり、それらを課題に応じた内容に組み立てるという過程を経て はじめて「書く」というアウトプットにいたります。
「読む」「話す」という行為と比べても、「書く」ためには、かなり高いレベルで頭を働かせる必要があります。
つまり、きっちり書ける人には、同時に、しっかり考え、判断し、知識を活用し、表現する力が備わっているともいえるわけです。
(中略)
書くことで「意識の量」が増え、何事に対しても「気付き」の多い人間になれる。
書くことで、人生に立ちはだかる困難に正面から向き合い乗り越えられる。
つまり、書く力とは、そのままお子さんの人生の推進力となってくれる力なんです。
それだけにおうちの方には、小学生という大切な時期、「書くこと」を学習の軸に据えられることを強くお勧めします。
※「ブンブンどりむ」パンフレットより抜粋
確かに、書くという作業は思っている以上に頭を使いますよね。
考えていることを文章で伝えるというのは、とっても難しい作業です。
大人でも苦手意識を感じる人は多いです…私も含め^^;。
この作業を子供の頃からコツコツやっていれば、入試試験の論述問題も苦手ではなくなりそうですね…!
それでは、実際に利用している親御さんの口コミを見てみましょう。
ブンブンどりむの効果と評判は?良い口コミ
小学1・2年生会員の保護者の声
「マンガ形式のテキストや、クイズを取り入れた課題などもあり、子どもが楽しく取り組めるように工夫されています」
「お話の続きを書く課題が好きなようです。
ときどき大人では考えつかないような展開で書いていて、子どもの発想力におどろいています」
「ブンブンどりむのキャラクターが大好きなようです。ここまで楽
小学3・4年生会員の保護者の声
「受講し始めた頃は『嬉しい』『楽しい』という言葉を使っていましたが、最近は『なぜ嬉しいか』『どのように嬉しいか』を具体的にわかりやすく表現できるようになりました」
「添削指導のアドバイスを読むことで、どこが上手に書けているのか、何が足りないかを自分で考えられるようになってきました」
「苦手だった国語と作文……。書き出すまでの時間が短くなったの
小学5・6年生会員の保護者の声
「添削指導では、どこが良かったのか、どうすればもっと人に伝わる文章になるのかをアドバイスしてくれます。
そのおかげで『読む人に伝わる文章』を意識しながら、書けるようになりました」
「普段の家族同士の会話で、社会の出来事を話題にして、自分なりの考えを言うようになってきました。
考える力がついてきているのかなと感じています」
「受講時は、一人では文章が書けない状態でした。今では自分一人
その他良いところ
受講学年を選べる
教材のコースは小学校一年生から六年生までの学年別になっていますが、子供が二年生でも三年生のコースを選べるなど、受講学年が自由に選べます。
しかもこれは、年単位ではなく翌月から学年コースの変更が可能なんです。
これは珍しい点ですよね。
バックナンバーを購入できる
月額料金と同じ料金で、各学年のバックナンバーが購入できます。
しかも、1年以内のものなら添削サービスもついてきます!
入会金がない・毎月契約OK
通信教材だと、だいたい入会金があったり、一年契約だったりしますよね。
最低6か月契約とか条件があったりも。
ブンブンどりむの場合は、入会金もないし毎月契約で良いので、いつでも始められるし、いつでもやめる・また再開できます。
こども新聞が毎月届く
メインテキストの他にドリルと合わせて、子供用の新聞が届きます。
今って朝日新聞とかでも、こども新聞などのサービスが普及していますよね。
こどもが興味を持つ内容になっているので、文章を読む機会が増えるのもいいですね。
小学生×国語力=お子さまの未来を変える!《ブンブンどりむ公式サイト》
ブンブンどりむの効果と評判は?悪い口コミ

語彙力を増やすトレーニングが弱い
作文には、前提として語彙力が必要があります。
ブンブンどりむでは、作文がメインになっているので、並行して語彙力を増やすトレーニングが必要になりますが、そこの部分が弱いです。
例えば、ブンブンドリムにはクロスワードが付いていますが、これが結構難しいんです。
語彙力を養うという目的で行うものですが、そもそも語彙力を増やす目的というよりも、語彙力がないと解けない問題です。
だから、お母さんやお父さんが一緒に考えて・調べて、取り組んでいく必要があるんですね。
あとは、語彙力を増やすならやはり、読書…それも多読がオススメです。
多読については、こちら記事を参考にしてください↓
作文力って何に役立つ?
よく、2020年から大学入試新テストが導入されて、記述式問題や小論文などが重要ポイントになると言われています。
小学校で英語教科が必修化!新学習指導要綱で授業や入試内容はどう変わる?大学入試も変化する
ただ、大学入試をする際にはほとんどの場合、予備校に通うことになりますよね。
そして予備校で志望校に合わせたトレーニングをするはずです。
それぞれの塾が、進学希望先の入試テストについて分析を繰り返していますから、塾での学習をしっかりやれば合格するレベルに到達できることが多いです。
だから、小学生という段階で、将来の受験を目的にブンブンドリムを始めるとしたら…そこは「?」かもしれません。
長期で見て、間接的・総合的な国語力を養うという目的で、ブンブンどりむを利用するというスタンスなら、しっくりくる気がします。
赤ペン先生の存在意義
「ブンブンどりむ」には課題提出をすると、赤ペンで添削をしてくれるサービスが付いています。
ただ、"褒めて伸ばす"がモットーだそうで、褒めて褒めて少し改善点を書いて…
って進めていくので、子供が理解して「次はこうしよう!」って自ら改善しようとするには、月2回じゃ不足感があります。
赤ペン先生は、どちらかというとモチベーション維持のための役割が大きいんじゃないかな〜と思っています。
やっぱり親の干渉が必要ですね。
赤ペン先生の添削はあくまでリズムを保つものだ、と思っておくと納得がいきます。
月額費用が高め-コスパは?
正直な感想は、作文という特化した教材で内容も照らし合わせたところ、月額5000円というのはちょっと高いなという印象です。
参考までに、毎月の内容としては以下です。
- 提出課題ー添削サービス 月2回
- メインテキスト
- ドリル2冊(ボリューム少なめ)
- 子ども向け新聞
- 親向け情報誌
- 隔月で絵本サイズの子供の本
作文に特化した科目であるがゆえに、もう少し安価な設定だとサイド教材として続けやすいですよね^^;
「月5,000円という価格が少し高いな、効果あるのかな?」って疑問に感じてしまう人は、このブンブンどりむの内容を最大限に活用してコストパフォーマンスを上げなければません。
それは、親の干渉による活用次第になりそうです。
メインテキストをどれだけ使いこなせるか?がポイントになると思います。
ブンブンどりむの効果と評判は?SNSからみた口コミ

息子がやっている作文添削(ブンブンどりむ)の教材を読んで、よく出来ているのに感心。私が中学~高校生のとき、国語はどう勉強するのかわからなくて嫌いだったけど、ちゃんとやり方を習えば、数学みたいな感じで試験の答案が書けるのだな。
— 新函館北斗の女(緒方秀教) (@HideOgata) 2015年6月24日
長女の通信添削を「スマイルゼミ」に変える予定だけれど、書く練習が少なくなってしまいそうなので「ブンブンどりむ」の体験キットを申込。
— にのの (@ninono0412) 2017年3月12日

先輩から紹介されたブンブンどりむの作文集を読んでみた。1年生でもこんだけ書けるんだな~。すごいや。
— E.T (@eritakaio) 2013年1月30日
小4長男は、ぶんぶんドリムをやってる。発達障害で、文字をかくこと、作文は大嫌い
なので、小3をとってます。毎月添削がんばってだしてるんだけど、添削の赤ペンがすばらしいんだよね。小さなことまで必ず褒めてくれる
次男の自宅学習をすこしさせようかと、スマイルゼミとぶんぶんドリムの資料を取り寄せ。
次男は学年相応の取り組みができるかがまず心配だなー。タブレット学習で紙が増えないのはいいかも。くもんがすごかったので…。ドリムは本を良く読む子向けかも。、学年違いでもできるらしい。— ぴーたん (@pita3n) 2016年9月9日
ぶんぶんドリム(作文通教)届いた。基本的な重要なことを、とっつきやすく、簡単に。ベネッセ的。値段の割に内容は薄く感じるけれども、息子のレベルからすると、むしろ合っているかも。息子も気に入った様子。雑誌「ニースがわかる」がついてくるのも、息子にしてみるとポイント高いみたいだ。
— fon_dom (@fon_dom) 2014年4月3日
ブンブンどりむの効果と評判は評価できる内容!
書く力・思考力・想像力などは小学校の普段のテストでもなかなか出題されないし、現状が目に見えないからこそ、「なんとなく自主的にトレーニングさせなきゃいけない」という気になりますね^^;
教材がいいという意見はたくさんあるので、テキストをベースにお母さんお父さんの干渉が必要になるところは要検討です。
いろいろなコメントを見ていると、しっかりと取り組めば結果として作文力がつくと言えそうです。
中学受験を考えている方にも、子供の総合的な応用力を高めるという点で、お勧めできる教材だと考えられます。
一度、無料体験キットを請求してお子さんにやらせてみるのもいいと思います。
小学生向け作文通信教育講座「ブンブンどりむ」で国語力アップ!料金は?無料体験キットの申込みも
